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『金額指定し請求書「振り込みまだか」督促 小沢氏側』
民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる違法献金事件で、
陸山会側が寄付者に対して「請求書」を発行し、その後支払いのない場合は
督促の電話をかけるなどしていた実態が10日、本紙の調べでわかりました。
同事件をめぐっては、政治資金規正法違反で逮捕された小沢代表の公設第一秘書で
陸山会の会計責任者だった大久保隆規容疑者(47)が2000年ごろ、
「西松建設」に金額を指定した請求書を送付していた疑いが持たれており、
小沢氏側の強引な資金集めの実態が改めて浮かび上がりました。
陸山会に寄付していたのは、小沢氏の地元岩手県で建設会社を経営する男性。
1999年ごろ、小沢氏側の依頼で、寄付金10万円を支払いました。
当初男性は、一度きりの献金との認識でした。
しかし、翌年からは「陸山会会費」として、
毎年2回にわけて前年と同額を振り込むように
との請求書が届いたといいます。
「請求書」は年2回届き、男性は5五万円ずつ
2回に分けて振り込むようになりましたが、
振り込みが遅れると、電話で何度も督促されたといいます。
男性は2003年ごろまで振り込みを続けました。
男性は、
「振り込みはまだかと何度も催促されました。
小沢さんは、西松建設のダミー団体の献金について、
中身までいちいち把握してないと弁明していますが、
信用できません。
小沢事務所の金への執着はすごいものです」
と話しています。
今回の事件では、西松建設が下請け業者に陸山会への献金を指示。
献金分を工事費に上乗せしていたことが、関係者の話でわかっています。
→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-11/2009031101_02_0.html
媚中派売国奴・二階俊博の件については、リンク先の
『しんぶん赤旗』でご覧ください。
小沢と二階、一緒に沈めよ!
しかし、これもやはり政治的血筋ですな。
田中角栄→金丸信→小沢一郎と続く・・・
小沢会見をボロクソ言う河上元東京地検特捜部長
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