『UHB杯（OP）』
う〜ん、函館・芝・不良馬場・ハンデ戦という条件にしては、堅い決着でしたね。
◎スーパーマルトクは頑張りました。 恵ハンデをフルに活かしましたね。
勝ったマヤノツルギは充実一途ですね。
代打を務めた長谷川浩大騎手も、自信を持って手綱を捌きました。
『小倉記念（G3）』
このレースは面白かったですね！
今年の重賞競走の中でも、5本の指に入ると思われますね。
ドリームジャーニーは、確かに中山のマイル戦でG1勝ってますけど
小倉コース（小回り平坦）・距離2000m など、追込脚質と距離適性から
実力実績断然なれど、そのヘンに疑問符が付いての2番人気。
結果は、やはりこの中ではモノが違いましたね。
あの追い込み、一気のマクリは凄かったです！ もう最高！
池添騎手も、デュランダルとか、このテの追込馬を操るのが上手みたいですね。
負けたにせよ◎ダイシングロウは、新味を引き出すことに成功しました。
後方待機策など想定外でしたので、道中はどうなるものか考えてました。
3コーナーからマクって進出して直線先頭で押し切ろうとしましたが、
ここは相手が悪かったですね。 川田騎手の騎乗は結果的には良かったです。
この1、2着馬は4歳です。 秋の飛躍が期待できますね。
ドリームジャーニーは、マイル路線から中距離路線へ転向でしょうかね。
『北陸ステークス（OP）』
確かに、新潟は芝もダートも時計が早いのですが、このレースも早かった。
パサパサのダートで、33.1 → 36.8 1.09.9 ですもん。
このペースを直線半ばまで、馬なりで引っ張った◎ジョイフルハートでしたが
58kgを背負ってのこのペースですので、やはり最後まで持ちませんでした。
勝ったバンブーエールは完勝でしたね。
松岡正海騎手も、三浦皇成騎手が刺激になっているのか、乗れてます。
