犬の散歩

競馬




どうでもイイんですけどね(笑)。
今日は朝イチで中山競馬場に行きまして、昼頃までいましたが、午後からはお袋のお見舞いに
老健へ向かいました。 流石に、施設に入所している母親と競馬を秤にかけるのもアレですけど、
まぁ、これが妥協点ってところでしょうか。
だもんで、皐月賞と最終レースは施設でのテレビ観戦でした。
因みに、大広間での競馬観戦でしたが、お年寄りにとって競馬中継は悪くない反応ですね。
テレビでも日常的には見ることのない番組だからでしょうか。
まぁ、そんなこんなで夕方になりまして、夕食時なんですけど、その間は暇になるワケです。
で、そんな時なんですけど、施設の犬の散歩なんかをしちゃいます。
この犬なんですけど、年齢16歳の牡犬です。
犬の16歳だから人間なら立派な “お爺ちゃん” なんでしょうが、これがどうしてどうして。
走る・走る・走る! おまけに首輪を引っ張る力が凄く強いのよ! 信じられない位にね。
約1時間の散歩でしたが、もうこちらがクタクタ。
犬は自厩舎、じゃなくて犬小屋に戻って水を飲んだら元気復活したらしく、また散歩のおねだり。
いやぁ、体力の衰え云々なぞ言わずに、少しはこの老犬を見習わなくては ...?