天皇賞(春)

競馬

いやぁ、こちらは春の一日としては、これ以上望むべくもない
爽やかな晴天ですね!暑くもなく涼しくもなく、湿度も低くてね。
ところで、メイショウサムソンの距離不安説は何だろうか?
ここウインズでもラジオでも囁かれてますけど。
血統的というよりも、折り合いを指摘してるのでしょうか?
改めて実感しますけど、有力処は揃って“あとワンパンチ”足りなそうだねぇ。
12:45         


いやぁ、馬券買ってから云々言いたくないけどさ、
G1未勝利で7歳馬の1番人気はねぇ、アイポッパー(笑)。
まぁ、けど、どの馬も一長一短なんだけどね。
13:51



[天皇賞(春)]
おめでとう! メイショウサムソン石橋守騎手!
よかったよ、そのレースぶり! 道中折り合いに専念して中団を追走して
3コーナーから4コーナーにかけて仕掛けての早め先頭で、そのまま力で押し切る!
まさに横綱相撲ですよ、この競馬。 3.14.1の時計も立派です。
あぁ、メイショウサムソン単勝馬券を持ってた人、その単勝馬券で勝負した人は
今頃さぞかし旨い酒を飲んでるんでしょうねぇ。 羨ましいです、ハイ。
で、アイポッパー。 勢いあるアンカツにしては、ここ一番の駄乗ぶり ... orz。
前が止まらない高速馬場でのドンケツグループにて追走。
最後はお約束の大気圏外とも云える大外をブン回して、届かずの4着。
パドックで想像以上に馬は良く見えただけに、残念。
まぁスタートがイマイチで、ペースも遅からずの淡々としたものですから、
動くに動けなかったのは分かるけど、元々が末脚勝負の馬じゃないだけに、
もうひと工夫、出来ませんでしたか?
しかし、2着がエリモエクスパイアとはねぇ ...。 フク助(福永祐一)も恨みを買ったよな(笑)。
それにしても、新進気鋭・大久保龍志厩舎の勢いは止まらないねぇ。
やはり4歳馬は強いですねぇ。 心身ともに充実してるから、多少の無理なんか
吹き飛ばしてしまうのかもしれませんね。



[スイートピーステークス]
後藤(トウカイオスカー)よ、確かにスタートで出負け気味だったけど、
それにしてもこの馬場で、終始最後方追走は無いだろうよ ...。
少なくても、中央場所でのメインレースの本命馬の騎乗ぶりじゃぁねえゾ!
少しは馬券を買っているファンの身になれよな。
大久保龍志厩舎の勢いは凄いねぇ。



[谷川岳ステークス]
キンシャサノキセキ vs △ペールギュント の結着で馬連1,360円は美味しい。
ペールギュントの58kgが、多少なりとも嫌われたからか?



[オーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベス2世カップ(国際G1)]
アドマイヤムーンは惜しくもない3着。 スタートの出負けが響いたねぇ。



明日から、我らが地元・船橋競馬が開催されます。
メインは5月2日(水)の「かしわ記念(Jpn1)」。
当日は仕事ですが、営業だの外回りだの適当な理由を付けて、職場を出て船橋競馬場
行くかもしれませんね(笑)。
23:00


昼過ぎからは、ウインズを後にして母上が入所している介護老人保健施設へ。
競馬中継を見た後、大広間にて「全日本柔道選手権大会」を観る。
実は、私の高校時代は柔道部なのよね。
因みに、私の高校は、運動部系に所属すれば文科系の部活も義務付けられてましたから、
柔道部と同時に“茶道部” にも籍を置いてましたね。
余談ですけど、茶道部の男女構成比は1:4 ぐらいだったかな?
週1回・水曜日の放課後が楽しみだったのを思い出します(笑)。
話を柔道部に戻すと、当時は4月29日に開催される「全日本柔道選手権」は、
必ず日本武道館にて観戦してましたよ。 
別に強制でも何でもなく、観戦後に渋谷・新宿に繰出すのが楽しみでしたから(笑)。
当時は山下泰裕選手の全盛期で、相手の遠藤純男・松井勲・斉藤仁 の各選手を負かすも
その “判定” には、多少の疑問があったのも事実。 特に、斉藤仁はワリを喰ったかなぁ ...。
今年は、片渕慎弥選手(JRA)を応援したんですけどね ...。
胸にはJRAロゴマークで、袖にはターフィーですもん、応援しますよ、そりゃ。
準決勝以降、余りパッとしない柔道でしたのが、何か残念でしたね。
技を掛けても、見せ掛けだけの“判定用の技” といいましょうか。
正々堂々と戦って欲しいものです。
23:30