J-CASTニュース（ http://www.j-cast.com/ ）より。
『35歳で約260万円「生活できない」 介護職員署名に160万人集まる』
→ http://www.j-cast.com/2008/03/08017587.html
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「介護職員の生活を保障してほしい」という政府への請願に、約160万人もの署名が集まった。
キツイ、キタナイ、キケンの3K職場で、給料も安い。年収は35歳で平均約260万円程度。
「ほんとうに生活できない水準なんです」と訴えている。
老健介護施設の介護職員とは、医師や看護士、介護ヘルパーなどの資格を持たずに、
介護の「現場」で働く人をいう。全老健埼玉県支部によると、介護職員の平均年収は
35歳で約264万円。給与所得者の平均年収（約434万円、06年国税庁調べ）と比べて
約170万円も低い。低賃金なうえに、食事、入浴、おむつの取替えといった老人介護の職場は
重労働で、さらにはキツイ、キタナイ、キケンの3K職場で人気がない。
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う〜ん、お袋が長い間、介護老人保健施設にお世話になっているだけに、その介護の現場も
少なからず知っているだけに、身に沁み入るような記事です。
確かに、お世話になっている施設にて、収入の低さを理由に退職した方々を何人も知ってます。
何気ない日常会話をしていまして、たまたま収入に係る話になると、ある人は顔を曇らせ
ある人は苦笑いで、ある人は諦めた顔で、自嘲気味に施設からの給与を話してくれた人達がいます。
特に男性職員にとっては深刻です。
老健のような施設では実は何かと男手が必要な場面が多いのですが、如何せん、家族を養うには
少々不十分な収入であることは否定出来ませんねぇ。
介護職を続けたくとも、やむ無く転職せざるを得なかった人もいますね。
食事の世話から排泄の世話、果ては日常生活全ての世話まで、血を分けた入所者の家族でさえ
嫌がるようなお世話を、全くの他人である職員が、仕事としてした結果の対価（給与）としては
余りに低過ぎますね。
たまたま出張先のロビーのテレビで見ましたけど、「イブニング5」（TBS）で放送してましたが
例の道路特定財源ですが、やはり随分と無駄に使い込んでいるようです。
官僚の天下り先以外に存在意義の無い団体を設立して、何の役にも立ってない事業をすることに
血税を投入することの意味は何でしょう？
必要に迫られた道路整備を棚に上げて、必要性に疑問符がつけど土木・建設業者に旨味のある
道路整備に血税を投入するたぁ、どういうことだ？
しかも、歴史的に価値と意義のある埋蔵文化財に悪影響を及ぼす恐れが否定できないなんてさ。
道路特定財源？ 別に道路以外に使ったっていいですよ、これは。
例え特定の目的のために課税した税収であっても、政治・社会・経済情勢に応じて、
その使い道については、弾力性を持たせてもイイですよね。
そのジャブジャブ状態で、使い先にも困る程裕福な“道路特定財源”を
ジリ貧化している社会福祉や医療に投じるべきではありませんかね。
自動車所有者・ドライバーが反対するとは思えませんね。
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『過剰出費はコンパニオン代？ 国交省財団の仰天「大名」旅行』
→ http://www.j-cast.com/2008/03/07017600.html
→ http://www.latina.co.jp/html/topics/topics_disp.php?code=Topics-20080308133630
ビョーク、GJ！
リチャード・ギア
西洋人には少ない仏教信者としても知られ、ダライ・ラマ14世を熱心に支援している。
このため、中国政府によるチベット民族迫害を激しく非難している。 ）
スティーブン・スピルバーグ
北京オリンピックの組織委員会芸術顧問を務めるが、中国政府のスーダン・ダルフール紛争に
対する姿勢を理由に、芸術顧問を辞退することを表明した。
日本のヘタレ芸人にマスゴミよ、少しは見習ってはどうですかね？
23:50
