地球温暖化 ・・・、じゃねぇの?

競馬

bakenshikabuya2008-02-06


地球温暖化” という言葉が寒々と聞こえるほど、今期の冬は寒いですね。
ここ千葉県は、南関東でも比較的温暖で、例え東京や神奈川で雪が降っても、
こちらでは概ね雨なんてことも、普通にあったんですけどね(※だからゴルフ場が乱立!)
今期は勝手が違うようです。 ひたすら寒いです ...。
ただ、千葉県内でも微妙なところがありまして、例えば今夜、母上を見舞った帰り
九十九里方面から千葉市北西部へ国道126号を車で走っていますと(約40km)、
あちらを出た時から自宅までの間の天気が、
「雨 → 雪混じりの雨 → 雨混じりの雪 → 雪」と、自宅に近づくにつれ 雨 → 雪
と変化していくのが、車のフロントガラスからハッキリと確認できました。
ほんとに、狭い範囲というか距離で、ここまで天候が変化するのかと、少々不思議。




『CEATEC JAPAN 2008
 9月30日(火)〜10月4日(土) 幕張メッセ
 ─────────────────── http://www.ceatec.com ────
 OFFICIAL MAIL MAGAZINE Vol. 001 February. 06, 2008 』


早くも、今年の CEATECシーテック)のメルマガが届きました。 はやッ!
今年は行きたいですねぇ。
東京モーターショーほどではありませんが、この CEATEC も終日会場にいても飽きないくらい
楽しい催し物ですからね。



大井競馬所属の “うちぱく” こと、内田博幸騎手(37)が、JRA騎手免許試験を受験しましたね。
特例(過去5でJRA年間20勝を2)により、1次試験免除となっているので、2次試験からの受験。
合格発表は14日とのことです。
でもさぁ、内田博幸騎手が JRAのリーディング上位騎手(武豊安藤勝己を除く)以上に腕達者
というのは、競馬ファン共通の認識&常識(藤沢和雄厩舎が主戦騎手にしたがってるくらいよ!)
ですので、落ちて恥ずかしいのは、逆にJRAかもしれませんね。
JRAのレースでも文句ない実績がある “うちぱく” より腕が落ちる騎手が、中央競馬会の騎手免許を
持っている、そんなコトになりますからね。



またまた、毒入り餃子事件ですが ・・。

『「過激派」関与の可能性も=日中関係破壊が狙いか−中国高官』

→ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008020600912

〜〜〜 抄 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副局長は6、中国製ギョーザによる中毒事件について
「中日友好の発展を破壊しようとする極端分子(過激派)がやったのかもしれない」と述べ、
政治的背景のある犯行の可能性に触れた。
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『ネットゲリラ』 → http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/02/post_b246.html

※元ネタは「2ちゃんねる

〜〜〜 抄 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先ほど関西テレビの「スーパーニュースアンカー」という番組で、青山繁晴
「日本側の、とある局長級情報で今日、現地の警察が工場退職者数人を拘束、
(厳しく激しく)取り調べてる」との事。
今わかってるのは、出稼ぎ工員で、工場側の勝手な都合で一方的に解雇させられたことから、
通告を受けた日から、退職する日までの間に会社への恨みから数人でやったらしい。
給料格差も、こいつらの年収は18万で、会社社長は4000万もあったことも、理由の一つ。
さらにたちの悪い事に、この工員達は、反日思想を植え込まれた世代で、
出荷先が日本と言う事からそれぞれが家(農家)から農薬を持ち寄って仕込んだという事が、
現時点で判明。  今現在、やつらは警察当局で拷問に近い取り調べを受けてるらしい。
ただ、公式にこの内容が発表されることはないそうだ。なぜなら福田総理の煮え切らない態度の
おかげで、胡錦涛も口に出さないそうである。
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マジで犯行に及んだのか、北京オリンピックへの影響を最小限に抑えたい当局側のデッチ上げなのかは
流石に分らないけど、多くの日本人が想定した
『特定個人をスケープゴードにして、無理矢理解決&終結に持ち込む 路線』で進むようですね。
全く、お約束ですな。



昨日触れました、中国の歴史的呪縛って、彼の国が歴史的に “人治国家”ってことなんですよね。
そりゃ中国にだって、昔も現在も“法”は存在しますよ、ええ、そりゃね。
ただ、昔も現在も、事実上 “ 統治者の恣意 > 法 ” の法則は変わらないことです。
ほとんど有史以来、庶民の頭上で手の届かない位置に存在する、絶対的な権力を持つ皇帝と
その取り巻きによる統治で、これまでの長い歴史を経過してきましたから、
例え西洋暦で 2000年を超えようがどうしようが、恐らく、この統治&社会スキームは変わらんのでしょうよ。
つまり、民衆の手で社会をどうにかしよう、などという発想が社会的に根付かないのでしょうね。
だって、庶民・民衆が束になっても、皇帝とその側近には敵いませんのでね。
皇帝の顔色を伺っていた方が、遙かに気楽なコトかもしれませんよね。


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