3歳春のマイル王は?

競馬

前言撤回。やはりダイレクトキャッチ本命は取り消し。
休み明けの臨戦態勢以上に、次が目標である事を憚らずに公言する
臨戦姿勢はやはり疑問。
面子は小粒でも仮にもG1を叩き台としては如何か?
ウオッカが出走していたら断然の人気で、楽勝まであるメンバー。
だったら、牝馬番付関脇級の◎イクスキューズでも勝負になると考え直す。
ここが10戦目で、上がり目は望めなくても横山典騎手の腕にも期待する。

それにしても、ウインズは思う程の人出がなく、少し淋しいねぇ。
さて、お袋様の見舞いに行くとしますかな。
12:40


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[NHKマイルカップ G1]
驚愕の結果 ...。
うんうんと悩んで考え抜いた末の結果がコレでは ...。 やってらんねぇよッ!
いや、これが競馬、これも競馬だよね。
ローレルゲレイロの2着はいいですよ、ええ、人馬ともによく頑張りました。
シンジ(藤田伸二騎手)も、ゴール前で差し返した時には『ヤッタ!』と思ったろうに。
でも、勝ったのがピンクカメオ(ウチパクこと内田博幸騎手) ...? 単勝17番人気
管理する国枝調教師は、マサカ勝つとは思わずに新潟遠征中でした(笑)。
そういえば、兄貴(ブラックホーク)が安田記念を制したのは、人気薄での大外一気でしたねぇ。
妹が兄貴を見習ったんでしょうか?
接線の3着がムラマサノヨートー(コバジュンこと小林淳一騎手) 単勝18番人気
3連単:9,739,870円 誰が何枚買ったんやろうね?
馬場は稍重発表なれど、実質は重に近かったんじゃないかな。
それで、1.34.3の時計は悪くないね。オースミダイドウが4角まで引っ張ったからか。
う〜ん、どうなんでしょうか。
“府中の千六紛れなし” の競馬格言は有効なんでしょうか。
それとも、この1戦は例外中の例外なんでしょうか?
答えは、今は誰も出すことが出来ませんね。
ピンクカメオムラマサノヨートーの今後のレースにおける結果を持って
判断すべき事だからです。




[東京最終]
フサイチウィードは、詰めが甘いといいうか、単に根性が無いだけか。
[京都最終]
○ゼンノトレヴィと◎アイアンキングのどちらを本命にするか迷った末、
11着に沈んだ方を選択するところが、今のワタシのバイオリズムを表しているようです。
スタートで安目を打って、道中は内に包まれ通しだったのが響いたか。


今日から『第四間氷期』(安部公房著・新潮文庫)を読み始める。
購入したのは1年以上も前なんだけど、これを読み終わると安部公房先生の
小説を読み切ることになるので、それも惜しいので書棚にとっておいたんですよね。
このSF小説、昭和33年7月〜昭和34年3月に『世界』で連載されていたとのこと。
信じられないよねぇ、49年前にこんな斬新かつ奇想天外な小説を書くなんてさぁ。
安部公房作は『飢餓同盟』以来のものですが、安部節を堪能したいものです。
23:10



今に始まった事ではありませんが、医師不足が各地で深刻化しています。
その要因として、厚生労働省は医師の偏在等の主張を曲げる・改める気は無いようです。
で、妊娠・出産・育児等により、家庭に籠もって医師として活躍出来ずにいる
女医さんを活用する方策が取りざたされていますよね(院内保育の充実 etc)。
でもさ、これは以前から思っていたことなんですけどね。
国立大学法人等の国公立系大学医学部は、入学定員における女性の割合を
制限すべきではありませんか?
(私大にも補助金と称して、多額の税金が投入されていますが、取り敢えず国公立系が火急)
例えば定数100人なら女性は20人までとか。
理由としては、多額の税金を投入して学生に医学教育を施した末に家庭に入られたのでは
費用対効果の面では、著しく非効率だと思います。
(医学部以上に薬学部の状況がヒドイようですけど ...。)
女性が産休・育休を取得するのは当然です。
“教育の機会均等”の正当性は、勿論、十分に理解しているつもりです。
でもさ、理想・理念も大事だけど、現実への対処はそれ以上に大事じゃないかなぁ。
何も家庭での子育てのために、多額の税金を医学教育に投じているワケではありませんもんね。
暴論でしょうかねぇ。 いや、暴論ですね、こんな意見は。
でも暴論を吐いてでも、何とかせにゃっと思う現在(将来)の医療崩壊は深刻だと思います。
今日も ...、いや、ここには書けません。
23:30