参ったね、こりゃ!

競馬

bakenshikabuya2007-07-22

[函館記念(G3)]
何となく馬券から “切る” のは気が引けたけど、臨戦過程と前走を見るとさ
ここまでの “一変!” は思い及ばなかったでしたねぇ。 
もう、降参です。 参りました、エリモハリアー殿。
同一重賞三連覇は立派です。 別定戦ではなく、ハンデを背負っての勝利です。
余程、この函館競馬場のコースが合ってるんでしょうね。
つ〜か、他の人気馬が不甲斐なかったです。
アドマイヤフジは少々掛かってたかな。 小回りは向いてないですねぇ。



[関越ステークス(OP)]
ドンクール(後藤騎手)は、自分の競馬で力を出し切ったと思います。
勝ったマコトスパルビエロ(北村騎手)は、3歳馬で51kgの恵まれた斤量もありましたが
それにしても、1.49.7 の時計は立派です。
ドンクールだって、ゴール前でも未だ脚が残ってまして、それを振り切っての3馬身差は
完勝ですね。 秋のダート路線が楽しみですね。
それにしても、今年の3歳馬のレベルは高いです。 豊作ですね。



大相撲、琴光喜は惜しかったですねぇ。 でも、彼も力は出し切った一番です。
負けてなるものかッ!で迫った、稀勢の里を誉めるべきですね。 
琴光喜が負けたことにより、心理的に楽になった朝青龍は思い切った相撲が取れます。
おまけに、白鵬は精神的にキレていたのか、何も出来ずにアッサリ負けてしまう。
所詮は、この一番に賭ける気迫の違いですな。
久しぶりの横綱同士の相撲にしては物足りませんが、まぁ仕方ないでしょうか。
どうでもイイですけど、会場に来ていました琴光喜関の両親を見ると
父親似なんですね。 この父上は、トヨタ自動車相撲部の監督なんですって?


23:20