日曜競馬 回顧

競馬


[函館記念(G3)]

下は54kg、上は57.5kgとハンデ差のないハンデ戦というのは
往々にして荒れない傾向にあり、やはり順当でしたね。
早くから才能を買われていた・トーセンキャプテン(4番人気) と
函館の鬼・フィールドベアー(1番人気) の組み合わせですもんね。


はぁ〜。
マンハッタンスカイは、ひょっとしたら洋芝は向かないかもしれません。
確かに函館実績はありますが、それは条件戦でのもの。
重賞レベルでは足りないのかもしれません。終始手応えが怪しい競馬でしたね。
それにしても同一重賞4連覇がかかったトップハンデ・エリモハリアー
流石でしたね。 乗り方一つで、勝っていたかもしれません。



[関越ステークス(OP)]

よく「着順ほど負けてない」という言い方があり、注意深く馬柱欄を見ることにより
穴馬券にありつけることもあります。
例えば中距離戦で、着順が2桁でも着差は2馬身以下とかね。
しかしながら、勝ったメイショウシャフト(10番人気)はねぇ ...、買えませんってば w
だって、着順通りの着差で負け続けてるんですもん。
イイデケンシンはハナを切ったのが良かったようです。
で、マコトスパルビエロは、3角辺りから騎手の手が動き見せ場も無かったです。
ポン駆けは利くも、オープンでは足りないレベルかもしれません。