10月に入り、仕事ではクールビズからスーツ姿に衣替えをしましたが、
私服では今日が衣替えにて、長袖シャツに。 涼しくなりましたねぇ。
[ブラジルカップ]
◎エアアドニスは予定通り、というか想定以上に強い競馬でしたねぇ。
57kgのトップハンデを背負ってこの競馬が出来れば、オープンでも楽しめそうですね。
ただ、相手が・・・ orz 。
残り1Fまでは、▲ウエスタンウッズとの馬連を夢見てましたがねぇ ...。
勝春に乗り替わって、これは想定通りに淡々と逃げて、直線も馬なりで上がって来た時は
“おお、これは!” と思いましたけどね(苦笑)。
[デイリー杯2歳ステークス・G2]
キャプテントゥーレは、前走で武豊騎乗にも係らず期待を裏切り、今回は川田騎手に
手代わりがあったせいか、以外と人気を落としてましたね。
母系(エアトゥーレ)からして、1F距離短縮が良かったのかな。
ただ時計も平凡だし、う〜ん、どんなもんでしょうかね?
このヘンの時計での先行抜け出しが通用しないレベルのレースになった時に、
真価を問われそうです。
[秋華賞・G1]
明日の秋華賞、色々な人が色々な観点から色々な事を言ってますね。
ふっふっふっ ...。 やはり人気は3頭に集中してますね。
この秋華賞、淀・内回り・2000mではなく、外回り2200mにした方がよくないですか?
1800mのG1っていうと何となく違和感ありますから、外回りの2200mです。
何か淀の内回り2000mは、チマチマしがちで嫌なんですけどね。
折角、外回りコースがあるんですから、そのコースを使うべきじゃないですか。
ここはやはり、上がり馬ではなく春からの実績馬の戦いです。
ウオッカ ダイワスカーレット ベッラレイア の3頭を主軸に
ローブデコルテ ピンクカメオ の両G1馬がどこまで迫れるか、そんな様相ですね。
しかし、秋華賞にて、ダービー馬 vs 桜花賞馬 vs オークス馬
の対決なんて、今後いつ観られるのでしょうかね?
◎ウオッカ
府中2400mのダービーを、3馬身差の2.24.5で圧勝。
昨秋の阪神JFをレースレコードで、今年のスプリンターズステークスを制した
アストンマーチャンを完封。
底力とマイラー的瞬発力を兼ね備えるスーパーホースですね。
例え乱ペースになっても、淀・内回り・2000を制する事は可能です。
ただ、ブライアンズタイム系は、叩き良化型が多いのも、事実ですけどね。
○ベッラレイア
この父・ナリタトップロードはファンの多い馬でしたね。
主戦・渡辺騎手も嬉しさ反面、苦しい日々もあったでしょう。
勿論、ワタシも大好きでしたよ。
菊花賞では、テイエムオペラオーから入りましたけど、直線では
トップロードを応援しましたもんね。
話をベッラレイアに戻しますが、この馬の最大の長所は素直で自在な脚質でしょうか。
武豊騎手を背にするベッラレイアは、要注目ですね。
▲ダイワすカーレット
う〜ん、▲評価なんですけどね ...。
ダイワメジャーの妹ですので、底力勝負は問題ないでしょうけど、
これ迄の毎度のパターンである、スローペースを先行して上がり33秒台の競馬は、
今回はさせてもらえないような気がします。
直線でズブズブの展開になった時、その苦しい状況をどう押し切るか、ですね。
馬券的には、この3頭の BOX ですかね。
馬券的妙味を求めるなら、他のレースで。 これは“観るレース”ですね。
あぁ、あとウオッカからピンクカメオとローブデコルテの2頭にも流しますよ。
この2頭の突っ込みは、やはり警戒が必要ですからね。
明日の注目レースをもう一つ。
[観月橋ステークス・京都10R] での超良血馬・ピサノデイラミ。
前走での圧勝が本物か否かを問われる一戦。
シンボリクリスエスの弟にして、フサイチペガサス産駒ですよ。
ここで足踏みしてる場合じゃありませんよね、そりゃね。
それでは、『痛いニュース (ノ∀`) 』を。
『【論説】「亀田負かした内藤の『国民の期待に応えた』発言…
小泉煽動政治の恐怖体験からすると、気がかりだ」…東京新聞』
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1042517.html
『だが、ちょっと気掛かりなのは、正義役を振られた内藤王者が
「“国民”の期待に応えられました」と、コメントしてみせたこと。
ヒール(悪玉レスラー)を立てて熱狂しやすいこの国で、
小泉煽動(せんどう)政治の怖さを体験したばかりだから、なおのことだ』
意味不明ですな。
東京新聞は、アサヒってる朝日新聞に負けず劣らずの、DQNist だな。
プロ野球クライマックスシリーズ
日本ハム 5 - 2 ロッテ
まぁ、アウェーだからなぁ ...。 ソフトバンクを 2-0 で下していたら ...。
23:30