日曜競馬 展望

競馬

いやはや、疲れが溜まっているようです。
残業が続き、今日は朝イチで車で1時間余の病院で診察。
おかげで、昼過ぎから思わず昼寝に陥ってしまいました。
まあ、3場メインの前には起きましたが、結果は ...。
起きなかった方がヨカッタかな。


[CBC賞(G3)]


馬場はダートが不良、芝が重。明日は晴れても渋った馬場になるでしょう。
何でマックドールが58.5キロを背負うのでしょうか。
G3ハンデ戦を56キロで3着、リステッドは57.5キロでハナ差の辛勝。
少なくても、0.5は余計ですね。この過程ならば、57.5が妥当と思います。
いったいどのレースをレーティングとして評価しているのでしょうか。
◎はマッドクールにしますが、斤量を背負うとどうしてもスタートダッシュが不利に
なりますが、スプリンターズステークスを大目標とするなら、ここは通過点にしなければ
ならないでしょう。


相手で怖いのが、トゥラヴェスーラでしょう。道悪も望むところです。
エイシンスポッターは、自分で競馬を作れずに展開次第ですが、ここは快速2騎が
飛ばすと見込まれるため、本線に入れますね。
折角のG3ハンデ戦、穴馬も狙っていきましょう。
道悪大丈夫で千二の複勝圏率が高いサンキューユウガ、スタートを決め。番手での競馬が
出来ればテイエムスパーダ、逃げないと一文の価値もないジャスパークローネ、河内=菱田
コンビは応援したい安定感のサンライズオネスト



[ラジオNIKKEI賞(G3)]


何でハンデ戦なんでしょうか。
余り昔のことを書くと前を見ろと、現実を見ろと言われそうですが、昔はね、
ラジオたんぱ杯3歳ステークスといってね、ダービーで振るわなかった、ダービーに出られ
なかった馬が集まり、別名「残念ダービー」と言われていたレースですね。
しかし、レーベンスティールがここまで人気になるとは、思いませんでした。
まぁ前走の勝ち方を見れば、確かに人気にはなると思いましたが、重賞で好走した馬も
いるのにね。
ここは、折り目正しく牡馬クラシック路線を歩んできて、強敵と戦ってきた経験値を買いたい
◎グラニット。確かに嶋田純次騎手と馬主ミルファームは気にはなりますが、また賞金面も
2勝クラスですが、ここは鋭く逃げ切って欲しいですね。
レーヴェンスティール、オメガリッチマン、エルトンバローズ、バルサムノートに、マイネル
モーントは実績から選ぶとして、やはり穴馬を探したいですね。
ラニットの番手から進むセオとの行った行った、オープンを勝っているウヴァロヴァイト、
前走はバルサムノートに僅差で負けましたが、不利が痛かったアイスグリーン。