[ラジオNIKKEI賞(G3)]
取れなかったから言うワケではないけど、このレースの意義って何?
ハンデ戦の妙味って、軽ハンデの格下馬と重い斤量を背負う実績馬との
展開を含めた、せめぎ合いじゃないの。
3歳のこの時期、まだ経験も浅い馬同士に、ハンデを付けて競わせる意味
が分からないし、よくハンデ・斤量差をつけられますね。
と、愚痴はこれくらいにして。
本命に推したライジングリーズンは、引っ掛かってましたね。
直線に入る頃はいい手応えでしたが、やはり無駄な体力を使った分、全く
伸びませんでした。
勝ったセダブリランテスに2着のウインガナドルについては、何という
コメントをしたらいいのでしょうか。
伴に 500万特別を勝ち上がっての参戦。重賞ウイナーにOP馬がいる中で
ハンデも当然軽く 54キロに 53キロ。
因みに両馬の1キロ差ってどうやって付けたのでしょうね?
このレースは昔の「残念ダービー」と呼ばれてた頃の、別定戦に戻した方が
よくありませんか。そうすれば出走馬のレベルも高くなるでしょう。
[CBC賞(G3)]
あー、前日予想では◎エイシンスパルタンだったのですが、アクティブミノル
の初ブリンカー、怪調教にハナ宣言がどうしても頭を離れず、こっちを軸に
取ってしまいました。
が、3連複は10頭に流して◎が3着に残ったにも拘わらず、2着馬を買わずに
結局、ダメでした、嗚呼。
アクティブミノルは悪くない狙いでしたが ...。
改めて専門紙の馬柱を見ると、何でこの馬を買えなかったのか、と。
セカンドテーブル、実績の割には余りに人気がありませんでした。
こういう馬を拾わないと ...。 私自身のバイオリズムが底辺を彷徨っている
証拠かもしれません。
1〜3着馬まで56キロを背負っており、まぁこんなものかな。