スパイ防止法にちかいもの、ではなくて
スパイ防止法そのものを制定すべき!
本当にこの人に総理大臣になって頂きたい。
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) 2022年6月12日
高市氏「スパイ防止法に近いものを経済安保推進法に組み込むことが大事」 2022.6.12 FNNhttps://t.co/GgvL7GG4iJ
一体、どこの国が、外国の諜報機関の活動を法で規制しない国が
あるのでしょうか。日本だけだろ?
何も政治・軍事だけではなく、今問題となっているのが経済スパ
イですよね。一例を挙げると、ハイテク技術の流出なんか経済的
な損失に勘定したら、相当な額になるんじゃないかな。
農業・畜産技術なども隣国へ流れていますよね。シャインマスカ
ットとかね。
スパイ防止法の反対論者の主張は、言論の自由を侵しかねないと
いうものです。バカじゃないの?国家・国民に損害を与える言論
が、「言論の自由」の範疇に入るのかね。
日本国憲法
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、
これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵し
てはならない。
これはあくまでも公共の福祉の範囲内でのことですよね。
第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用
してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用す
る責任を負ふ。