[チャンピオンズカップ（Ｇ１）]
この秋のＧ１予想は散々ですね。ご迷惑をかけた方々がいたなら素直に、
ごめんなさいですね。 いや、Ｇ１に限らずか ...。 さて、心機一転。
本命は、先週、栗東ＣＷを舞台に、ルメール騎手騎乗で自己ベストに迫る
時計を叩き出して圧巻の動きを披露し、今週も栗東坂路で、馬なりで好時
計を出したゴールドドリーム。
まぁダート馬と短距離馬は、調教では動くんですけどね。
それにしても、イイ動きでした。Ｇ１・５勝の底力に◎を進呈。
展開はインティが握る平均ペースですね。
この馬にはハイペースではゴール板までは持たず、スローに落としてしま
えば、差す脚のない同馬にとっては辛いですね。
平均ペースで、後続になし崩しに脚を使わす逃げが理想ですね。
専門紙コメント欄では、調教師が小細工無しにハナを主張しています。
もっと人気が被るかと思いましたよ、クリソベリル。
旭日昇天の勢いで５連勝ですが、同世代か必ずしも強いメンバーではない
日本テレビ盃での勝利。確かに全レースで２着馬を離して（合計26馬身）
いるのは、勿論、理解していますが、過去10年で３歳馬の勝ったのは昨年
のルヴァンスレーヴただ１頭。そのルヴァンスレーヴは前走の南部盃で
ゴールドドリームに勝っていた実績がありました。
昨年の３歳、今年の４歳馬の世代レベルの高さは讃えられていたのに、今年
の３歳馬にはそんな風評は聞きませんね。
勝つ可能性は勿論ありますが、歴戦の古馬Ｇ１馬を相手に、どう戦うかは
非情に楽しみですね。インティの２番手からでしょうか。
穴なら、何故か人気のないタイムフライヤーとウェスタールンド。
伴に個人的には穴馬とは思いませんが、オッズ上では穴馬でしょう。
一発なら、みやこＳ組のヴェンジェンス。大外枠、人気薄、幸騎手と
何やら不気味で、前哨戦のみやこＳを好時計で勝ったわりには、人気が
ないのは不気味ですね。４コーナーで内に入れるか、進路を確保する
ために外で一気を狙うのか、この馬にも注目しています。
３連単軸１頭ながし（４２通）
１１→（１・３・４・５・６・８・１６）
３連単軸２頭ながしマルチ（３６通）
（３・１１）→（１・４・５・６・８・１６）
