[アルゼンチン共和国杯（G２）]
パリンジェネシスの逃げで始まりますので、恐らくは長丁場のスローペース。
あるいはウインテンンダネスか、最近の傾向として、道中マクッて先手を取
る馬がいるかもしれません。
いずれにせよ展開不問のルックトゥワイスが本命。
目黒記念のレコード決着は、展開によるところが大きいですね。
調教ですが、幾ら調教駆けしないといっても、ちょっとアレはねぇ...。
しかしその調教を打ち消すように、休み明けのポン駆けには定評があります。
トータルとしての能力の高さを評価します。
スローに流れた場合のヨーイドンになると、ムイトオブリガードの出番か。
３連単軸１頭ながし
５→（１・４・７・８・９・１３）
[みやこステークス（G３）]
こちらは何とも取捨選択の難いメンバーが集まりました。
AR共和国杯よりも楽しめますね。
本当は相手として加えたいのに、泣く泣く切った馬数頭。
本命は長期休養効果が吉と出たスマハマ。 ポン駆けは前走で立証済み。
通算成績（４１１１）と抜群の安定感と、使ってない馬体のフレッシュ感。
全競争を藤岡佑介騎手が手綱を取っているのも好感。
今回も、逃げ・先行で業績をあげてきた馬が多くいるので、展開が鍵。
大本命のインティは、人気馬の枠順不利が気に入りませんね。
おまけに初の５９キロも。中央G1馬だけに底力は認めますけどね。
３連単軸１頭ながし
５→（１・８・９・１０・１３・１４・１６）
