月曜競馬 展望

競馬

[アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(G2)]


クロノジェネシス陣営は、エリザベス女王杯も考えて...云々という
コメントでしたので、ここで一叩きしてからかなと思いきや ...。
福永とルメールは、千米 58.3 という馬場を考えれば暴走ラップを
刻んで共倒れ。馬鹿者!喝!
しかし、ダノンファンタジーはどうしたのだろうか。


エリザベス女王杯の前哨戦である、府中牝馬ステークス
既に芝は良馬場まで回復。しかしパンパンの良馬場まではどうかな?
本命はプリモシーン。近走は惜敗が続いていますが、G1や牡馬を相手
にしてのレースですね。スタートがゆっくりなので、距離千八は歓迎
の口でしょう。直線で剛脚を披露といきたいものです。
何よりも陣営の本気度が違います。この1週間で熱心に日・水・金と
3本の調教を消化。それだけこの馬で、久しぶりの美酒を味わいたい
のでしょう。


力通りなら、ラッキーライラックとクロコスミアの3頭BOX馬券。
しかしそうはならないのが、このレース。
過去10年で1番人気が勝ったのは去年1回だけ。1番人気が馬券に絡
んだのも6回と、人気馬が苦戦の傾向か。


穴馬としては、ジョディーが枠順でハナを主張するかもしれませんが
マイペースで行けた時の、エイシンティンクル。
走っても走っても人気にならない、フロンテアクイーン。
前走は度外視出来るダノングレースでしょうか。


3連単3連複軸1頭ながし

14→(5・6・8・10・13・15)



[マイルチャンンピオンシップ南部杯(J1)]


ルヴァンスレーヴがいない、オメガパフュームがいない、インティもいな
ければ、ここが3度目の正直となる、ゴールドドリーム
圧倒的な1番人気でしょうけど。
基本的には中央馬を中心に流しますが、地方を代表するモジアナフレイバー
も取り上げます。大井記念優勝に帝王賞5着の成績は、この中に入れば上位
に列せられますから。


3連単軸1頭ながし

13→(1・3・4・5・14・15)