日本側が一方的に折れるとでも?

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韓国議員団が自民議員らと面会
関係改善に焦る韓国側


来日中の韓国国会議員団(朴炳錫(パクビョンソク)団長)11人が21日、
自民党議員らと面会した。冷え込んでいる日韓関係の「関係改善」をうたっ
ての来日だが、いわゆる徴用工訴訟をはじめ日本側が求めている問題につい
て前向きな回答を示さなかった。結果的に自民議員側の不信感を増幅させた
だけで、議員団が希望した自民党二階俊博幹事長との面会も実現しなかった。

 
「おいでになった目的は何ですか?」。自民党本部で開かれた党外交調査会
衛藤征士郎会長)との会談で、出席した石原伸晃会長代行は議員団に向かっ
て突き放すように質問した。

 
徴用工問題について、自民側は韓国政府への働き掛けを求めた。朴氏は「日韓
請求権協定を尊重する。国と国との約束だ」としながらも「韓国大法院(最高
裁)の判決も尊重しなければならない」と答えた。自民側にとっては事実上の
ゼロ回答だった。

 
韓国側は早期の関係改善に焦っている。今回の議員団来日のほか、19日に韓
国で開かれた日韓議員連盟と韓国の韓日議連の合同幹事会の日程を早めたり、
慰安婦問題をめぐり譲位前の上皇さまに謝罪を求める発言を繰り返した韓国の
文喜相(ムンヒサン)国会議長の特使を13日に訪日させることを検討したり
した。特使派遣は、日本国内の激しい反発が予想されたため実現しなかった。


韓国側が焦るのは、6月に大阪市で開催される20カ国・地域(G20)首脳
会議での日韓首脳会談が日本政府の意向で見送られる方向であるからだ。
しかし、日本側の求めに応じられなければ意味がない。

 
議員団から面会を要請されたある自民党議員は「今はタイミングではない」と
断った。二階氏周辺も「面会して韓国側に都合が良いところだけ切り取られて
発信されても困る」と語った。


www.sankei.com


何しに来たのでしょうか、ゼロ回答をしても下手に出て頼めば、日本側が一方的に
折れるとでも考えたのでしょう。過去もそうでした。
どうせスワップ協定を結んでも、その瞬間から掌を返すような仕打ちをする
に決まってます。過去がそうでしたから。
自民党ではなく、野党に面会した方がヨカッタのではないでしょうかwwwww。