追悼 東野圭吾さん

競馬

追悼 東野圭吾さん



 作家・東野圭吾さんが逝去されました。享年68歳。早いし、若いし、健康を保っていれば、まだまだ読者を喜ばす作品を生み出すことも可能だったでしょうに。
 私も大好きな作家でしたので残念至極です。私は一体何冊を読んだのでしょうか。読んでいない作品を探す方が大変ですね。好きな作品?いっぱいあり過ぎて、まだ私の頭の中も東野圭吾さん突然の訃報の整理がついていないので、何とも言えません。一つだけ言わせてもらえば、これだけの多作ですが駄作にお目にかかった記憶はありませんかね。もうガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズ、マスカレードシリーズなどが読めないなんて信じられないです。白夜行、幻夜などの大作も読めなくなるなんて ...。
 しかし、訃報に接した出版社と書店は、この瞬間からが大変です。悲しんでばかりはいられません。
 本の帯に「追悼」の帯を巻く作業に没頭して、書店には「追悼コーナー」が大々的に設けられることでしょう。印刷会社も各作品の増刷りで天手古舞かもしれません。なにせ日本一の売れっ子作家でしたからね。
 読者にしてもファンは多かったため、「お別れの会」は一般の弔問客も受け入れるかもしれませんね。
 東野圭吾さんのイメージは、この直木賞を受賞した時のイメージが強かったのですが

 1年前のお姿は、加齢というよりも病魔という感じで、どこか精彩を欠いた姿になっていますね。

 心からご冥福をお祈り申し上げます。


news.yahoo.co.jp
 ブログを更新したついでと言ってはナンですが、競馬の話になってしまいますが、どうしても触れておきたいのが、日曜中京メインの東海ステークス。
 2番人気のダノンフフィーゴ(川田騎手)が10着、3番人気のドラゴンテイラー(坂井)は14着の最下位と、おまけに断然の1番人気を背負ったドンインザムードは見せ場もなく伸びずバテずの3着でした。
 川田騎手は敗因を「熱中症」と言い切り、坂井騎手も酷暑の影響を示唆しました。
 これでは競馬の予想は出来ないじゃないですか。パドックでも返し馬でも見ている方にはそんなことまでは分かりません。唯一、知っているとしたら返し馬を終えた騎手かもしれません。いや、パドックで馬を曳く厩務員さんも気付くかもしれません。
 もし馬の調子が明らかに暑さでおかしいと感じたなら、発走委員に申し出て競争除外にしてもらったらどうでしょう。人間でも音を上げる酷暑です。自分の体調を言葉で伝えられない、自分で酷暑対策を取れない馬の意を汲むことが出来るのは、最終的には騎手でしょう。暑さにヤラれた馬を競争に参加させるのは、明らかに公正を欠いています。もしかしたら、土曜新潟の11レース・12レースと続けて3連単200万馬券でしたが、これも暑さの影響なのかとも思ってしまいます。
 この時期は本州で開催するならナイター、ナイターが出来ないなら今だったら札幌と函館(ダート限定)でしか開催をしてはいけないでしょう。時間を僅かにズラすなどの小手先の対応では解決されませんよね。
 記事にありますが、本当にこの通りです。怖くて馬券なんて買えませんよね。
 「競馬ファンは調教、枠順、展開、馬場状態を比較し、各馬が能力を発揮することを前提に予想する。外から見えにくい暑熱への耐性が過度に結果を左右するなら、競馬として何を競わせているのかという根本にも関わってくるだろう。」


丁度いいのでもう一つ。これって知っていました?

 気象庁は、芝生の上1.5メートルの高さ、風通しと日当たりが良い場所、直射日光を避けた強制通風筒(または百葉箱)の中で気温を測っています。測る道具には、白金という金属を使った電気式温度計を使っています。
 測り方の主な条件
高さ:地上1.5メートルの位置(大人が感じる高さや、地面からの照り返しを考慮)
場所:芝生の上で、まわりに障害物やコンクリートがない風通しのよい場所
日陰:太陽の熱(直射日光)が直接当たらない工夫がされた筒(強制通風筒)に入れる
 何が言いたいかといいますと、直射日光が当たらないで40度近くの予報なら、直射日光を空からモロに浴びて、アスファルトにせよ芝にせよ下からの照り返しもモロに浴びる時の気温は、予報値+5~+10度くらいらしいですね。そりゃ人間が搬送されるわ馬も体調崩してもおかしくありませんね。