逃げるな、鳥越!

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「私は売国ではない」 週刊新潮の記事
「それ以上の話はやめて」 鳥越俊太郎氏囲み取材詳報



東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏は27日、記者団の囲み取材に応じ、自身に
関する週刊新潮の記事について刑事告訴する方針を示す一方、「それ以上の話はやめて
ください」と質疑を拒んだ。石原慎太郎氏から「売国奴」と言われたことへの見解を問
われると、「私は売国ではない」と反論した。主なやり取りは次の通り。




「皆さんの質問の前に私の方から一言お伝えしたいことがあります。私は現物をまだ見て
いませんけど、週刊新潮週刊文春と同じような記事を書いていると聞かされました。
実は週刊新潮は十数年前に同じ話で私のところに取材に来て、私はもちろん虚偽であると
否定しましたけど、週刊新潮は最終的には書けなかった話です。
それを十数年経って何の新しい事実もなしに蒸し返しているのは大変残念なことだと思って
います」

 


「従ってそれについては週刊文春と同様に、名誉毀損(きそん)及び選挙妨害で刑事告訴
するということで、法定代理人と連絡を取って、そういう措置を取るようにしております」




「従ってこれについての取材は法定代理人及び弁護士に全て窓口を一本化していますので、
今日はここで私はその話をしたことによって、終わりにしてほしいと思います」



−−文春と新潮は明日発売になるが、「事実無根」という
主張は変わらない

「変わりません、もちろん。それ以上の話はやめてください」


−−昨日、増田さんの決起大会で、石原慎太郎さんが鳥越さんに対して売国奴と言っていた。
それに対しては


「まあ石原さんの言葉ですからね。何が出てきても驚きません。私は売国ではありませんし、
日本人ですから。日本人としてのプライドを持っていますから。そんなことを言われても別に
驚くことはない。他の人から言われたのであれば、『え、あなたが』と思いますが、石原さん
なら何を言われても驚きません」


−−増田寛也氏、小池百合子氏に関して怒っていることがあれば


「小池さんについては核武装が選択肢として十分にあり得るというふうな表現で。
その雑誌見ましたけどびっくりしましたね。核武装は十分にあり得るというような人が東京都
知事になる資格はないと思います。被爆国日本の首都、東京のトップになる資格はない」


「それからやはり原発の問題はね、福島で全く解決の道がなく、今でもずっと問題が続いている。
原発というのは一回事故を起こしたら人間の手に負えない存在ですから、僕は脱原発、最終的
には廃炉ということを電力会社に申し入れることを公約としている。増田さんは東電の社外
取締役をこの7月までしていたのだから無理でしょ、ということを言っている」



http://www.sankei.com/politics/news/160727/plt1607270041-n1.html



報道陣から逃げる鳥越


強姦疑惑には一向に真正面から捉える気はないですね。
ジャーナリスト歴51年だと自慢げに言ってるクセに、
自分のマズイ問題となると逃げまくるワケですね。
記事を読んで正々堂々と反論・否定しない限り、あぁ
やっぱりヤッタのか...、と思われても仕方ありません。
また、日本は仮想敵国に囲まれた国であり、シナや
ロシアは核武装国です。北チョンも時間の問題でしょう。
そうなった時に、日本・日本人を守ってくれるのも
やっぱり核武装以外にあり得ません。
核武装している国に攻めようとする国はありません。
インドとシナは局地的な小競り合いの程度です。
自分たちが平和主義に徹するからといって、相手もそう考える
と思うというのは禁忌的危険な考えです。
自分にその気が無くても相手にその気があれば
凶悪犯罪は成立してしまいます。
力に対抗出来るのは力だけです。
日本核武装論については、何度も述べていますので本題から
逸れてしまうので、ここまで。