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田母神氏の新党名は「日本真正保守党」 
自民の右側に柱立てる




日本維新の会の「分党」をめぐり、去就が注目されている田母神俊雄航空幕僚長(65)が2日夕、
都内で講演した。国家観、歴史観が共通する維新の石原慎太郎共同代表(81)には触れなかったが、
「日本を取り戻すため、自民党の右側に柱(=新党)を立てたい」と語り、次期国政選挙に向けて
立ち上げる新党名を「日本真正保守党」と明かした。



田母神氏は、アパグループを率いる元谷外志雄代表の出版記念パーティーで、特別講演者として登壇した。

 


まず、日本の現状について、「戦後の日本は、ものすごい勢いで壊された。他の国では普通にできる
ことが、日本ではできない」と指摘し、例として、安倍晋三首相が昨年断行して批判を浴びた靖国神社
参拝や、現在進めている集団的自衛権の行使容認を挙げた。


 

田母神氏は「国家のリーダーが戦没者の冥福を祈ることは、日本以外の国では当然のことだ。
集団的自衛権の行使も当たり前で、軍事力が整備されて、仲間の国が多くなれば、その国は戦争に巻き
込まれにくくなる。こうした『抑止力』の考え方が日本では伝わりにくい」と語った。

 


そのうえで、「日本は他国から『圧力をかければ要求をのむ』と思われているが、これを乗り越える
『政治の意志』を示す必要がある。安倍首相が頑張っても、与党・公明党と野党が足を引っ張っている。
私は、安倍首相がやろうとすることの砕氷船的役割を果たす政党をつくりたい。
党名は『日本真正保守党』で、略称は『真保党』。やるしかない。殺されてもやる!」と決意を語った。




田母神氏の講演では「石原」「維新」といった言葉は出てこなかった。
関係者は「石原新党に個人として参加するのではなく、多くの支持者に支えられた新党代表として合流を
目指していくのではないか」と語る。

 


直後に登壇した、タレントで文化人のデヴィ夫人は「素晴らしい講演だった。田母神氏と石原氏が合体して、
日本を取り戻すフォース(=力)となることを祈っている」と語ると、参加者から大きな拍手がわき起こった。



→ http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140603/plt1406031521003-n1.htm



真の保守政治を取り戻してください。
自民党内にもエセ保守、保守モドキが跋扈しています。
彼らを一刀両断、そして、なんみょ〜党のようなカルト
団体と手を切る切っ掛けとなってください。
日本人はロシア、中国、南北朝鮮と、敵ばかりに囲まれて
いるような状態です。
特に中国には好き勝手な行動を取らせないことが肝要です。
彼らに舐められたらオシマイです。図に乗ってどんな行動、
要求をするか分かりません。
軍事力の整備と核武装をすることが、日本を救う手段ですね。
日本の核武装には中国・朝鮮が猛反対するでしょう。
それだけ核武装には、強い抑止力の効果があるからです。
パワーポリティックスを一変させることが出来ます。
米国はICBM、SLBMさえ配備しなければ、地政学的な
観点で、認めざるを得ないでしょう。
日本が日本人として祖国を守っていくには、手段を選ぶ
暇はありません。