日本は毅然とした態度を

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米韓6者協議代表、日本を牽制 日朝の動き「透明性を」



北朝鮮の核問題に関する6者協議首席代表を務める米国のデービース北朝鮮政策特別代表と、
韓国の黄浚局(ファンジュングク)・朝鮮半島平和交渉本部長が2日、ワシントンで会談した。
黄氏は会談後、記者団に対し、拉致問題をめぐる日朝合意についても協議したと説明。
「日米韓の協調態勢は透明性を持って維持されなければならない」と述べた。



日朝両政府は、北朝鮮が日本人拉致問題を再調査し、その見返りに日本が一部制裁を解除する
と合意している。米韓両政府は拉致問題の重要性については理解するものの、制裁解除は北朝鮮
の核問題にかかわり、日米韓の圧力を弱めることにつながりかねないため警戒している。
日朝交渉についても十分な説明がなかったことを不満に思っており、日本に対しクギを刺した形だ。


→ http://www.asahi.com/articles/ASG635DW4G63UHBI013.html?iref=comtop_list_int_n04



別に韓国に説明する必要性は全くありません。余計なお世話です。
ただし、日本側の北朝鮮に対する制裁解除には反対ですね。
拉致問題、遺骨収集に係るご家族、ご遺族のお気持ちは十分に
理解出来ますが、何たって何時、何をしでかすか分からない
国家的テロ組織の国です。 中国でさえ手こずる国です。
少なくても拉致問題は100%北朝鮮に非があるのですから
日本は何の譲歩も必要ありません。制裁解除は以ての外でしょう。
北朝鮮からは戦時対日賠償金2兆円などという、とんでもない
噂が伝わっています。
日本は北朝鮮に対して、もっと毅然とした態度で臨むべきです。