日曜競馬 展望

競馬

[東京新聞杯(G3)]


余り迷うことなく、◎ダノンプラチナ
府中の千六3戦3勝、富士S(G3)も好時計で快勝、直線一気。
既に忘れかけていましたが、朝日杯FSのウイナーでもあります。
明け4歳。モーリスという強豪はいますが、マイル路線で活躍が
期待できる馬ですね。
ただ、このレース、何がハナを切ることになるのか不明。
どの馬も行きたくないだろうし、まぁ結果的には何かがハナを
切っても、ド・スローは確実。 
馬群は団子状態で、いざ4コーナーへ。終いの末脚比べでしょう。

馬連 2−(3・4・6・11・13・14)




[きさらぎ賞(G3)]


こちらも、淀外回り千八ならば、スローは確実。
道中、折り合って、自慢の末脚を爆発させた馬の勝利でしょうか。
サトノダイヤモンドが圧倒的な人気ですが、気になるのは前走ですね。
12月26日に500万下を使ったことですね。
確実に2勝目を取りに行ったのでしょうか。
新馬戦で能力を確かめたなら、ホープフルS(G2)へ行く作戦も
あったかと思うんですけどね。
500万下を勝っても本賞金900万円。
重賞を勝つか、2着で間に合うか、兎に角重賞で確実に賞金を加算
しなければ皐月賞は展望出来ません。
まぁ池江寿厩舎なら、間違いはないかと思いますが...。
末脚勝負なら、過去3戦をスローペースながらも、上り 32.4−33.7−33.1
でまとめた◎レプランシュを狙うのも一興ではないでしょうか。
同じディープインパクト産駒で、お里も同じノーザンファーム


馬券は3連単 2−(3・4・9)−(3・4・9)