韓国の対中接近鮮明
朴大統領が訪中 習主席と会談へ
韓国の朴槿恵大統領は２日、北京に到着した。
中国の習近平国家主席と人民大会堂で首脳会談を行う。
朴氏は３日に「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利７０周年」記念行事に出席し、
軍事パレードを参観する。
米国は朴氏の記念行事出席に難色を示していたが、朴氏は中国の参加の求めに応じた。
韓国の中国への接近が一層鮮明になった。
会談は北朝鮮の核問題や挑発抑止が主な議題。
日本を加えた３カ国首脳会談の開催問題を取り上げる可能性がある。
会談や非公式な席で、日本との歴史問題を話題にする可能性もある。
朴、習両氏の首脳会談は６回目。
米国は３日の行事を、中国が軍事力増強を誇示する場とみて警戒している。
だが韓国は、最大の貿易相手国で北朝鮮の挑発抑止に影響力を持つ中国の意向を重視。
歴史問題で中国と歩調を合わせて日本に向き合い、対中関係を対米関係より下に置か
ないことを象徴的に示すことになる。
→ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150902/frn1509021152004-n1.htm
やはり宗主国様を選んだようですな。
ならばトンスル半島の安全保障はシナに頼るべきで
米国を頼ってはならない。
つ〜か、在韓米軍も縮小し、統帥権をバ韓国軍にさっさと
手渡し、帰国したらいいんジャマイカ？
二者択一でシナを取ったんだから。
