懲りない朝日新聞

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大学への脅迫―暴力は、許さない



自由にものを言う。
学びたいことを学ぶ。
それらを暴力によって押しつぶそうとする行為を、許すわけにはいかない。



かつて慰安婦報道に関わった元朝日新聞記者が教授を務める帝塚山学院大(大阪狭山市)に9月、
別の元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市)には5月と7月、それぞれの退職を要求し、
応じなければ学生に危害を加えるという趣旨の脅迫文が届いた。警察が威力業務妨害の疑いで
調べている。

 


「辞めさせなければ学生に痛い目に遭ってもらう。釘を入れたガス爆弾を爆発させる」
「元記者を辞めさせなければ天誅として学生を痛めつける」
北星学園大には、「爆弾を仕掛ける」という内容の電話もあったという。

 


攻撃の対象は元記者本人にとどまらない。家族までもがネット上に顔写真や実名をさらされ、
「自殺するまで追い込むしかない」「日本から出て行け」などと書き込まれた。

 


朝日新聞は8月、過去の慰安婦報道について、女性を強制連行したと証言した吉田清治氏(故人)
に関する記事を取り消した。間違った記事を掲載してしまったことに対して多くの批判が寄せら
れており、真摯に受け止めている。

 


しかし、だからといって学生を「人質」に、気に入らない相手や、自分と異なる考えを持つ者を
力ずくで排除しようとする、そんな卑劣な行いを座視するわけにはいかない。
このようなことを放任していては、民主主義社会の土台が掘り崩されてしまうだろう。

 


反日朝日は五十年前にかえれ」。1987年5月3日、朝日新聞阪神支局に男が押し入り散弾銃
を発砲、記者1人が殺害された。犯行声明に使われた「反日」は、当時はあまり耳慣れない言葉だった。

 


あれから27年。ネットや雑誌には「反日」「売国奴」「国賊」などの言葉が平然と躍っている。
社会はますます寛容さを失い、異なる価値観に対して攻撃的になってはいないか。

 


意見を述べ合い、批判し合う自由こそが社会を強く、豊かにする。戦後約70年をかけて日本が築き
あげてきた、多様な言論や価値観が交錯する社会を守りたい、暴力に屈することのない社会をつくって
いきたいと、改めて思う。

 


朝日新聞への批判から逃げるつもりはない。しかし、暴力は許さないという思いは共にしてほしい。
この社会の、ひとりひとりの自由を守るために。

→ http://www.asahi.com/paper/editorial.html



“言葉による暴力”で気に入らない奴を攻撃し続けてきた朝日新聞

>気に入らない相手や、自分と異なる考えを持つ者を
>力ずくで排除しようとする、そんな卑劣な行いを座視
>するわけにはいかない

お前が言うな!
一連の従軍慰安婦捏造報道吉田清治の虚偽発言を積極的に
取り上げてきて、帝塚山学院大学を辞めた 清田治史
強制連行に性奴隷などと捏造して、北星学園大を辞めた 植田隆
この両名は謝罪したのか!?朝日新聞紙面等で謝罪すべきでは
ないか!?当時の編集責任者と共に。
暴力は何も身体的なものだけではなく、言葉による暴力も
立派な暴力。朝日新聞ほど自社の論調と合わない相手を紙面で攻撃
してきた新聞もないんじゃないか。
ホントに自分のことは棚に上げる懲りない朝日新聞です。



慰安婦強制連行を捏造の植村隆
非常勤講師の北星学園大学電凸
北星学園大学「後期の授業はやるかどうかはまだ未定」

→ http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20140811/p1