くれぐれも自愛の上で…

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安倍首相 持病の治療を隠すほど
症状が悪化している可能性も



週刊ポスト9月5日号では、8月初めの安倍晋三首相の「9日間で4回」という頻繁な歯医者通いについて、
「持病の潰瘍性大腸炎の悪化と関係しているのではないか」と見る専門家の指摘を報じた。



安倍首相の変調は歯医者通いだけではない。昨年の通常国会では、長時間の審議のさなか、安倍首相が
水筒から何かを飲む姿が見られた。

 

一部では「アベノボトル」と呼ばれたこの水筒、記者団に「中身は栄養ドリンクか」と質問されると、
首相は「ちょっと温度がある」としか答えなかった。後に首相側近は、「国会で出る水は氷が入っていて
お腹を冷やすので、常温の水を持参している」と補足説明している。

 

さらに昨年から今年にかけて、安倍首相の「トイレの回数が増えているらしい」(自民党国対幹部)という
証言もある。

 

アベノボトルの中身が“ただの水”かどうかはわからないが、気になるのは「喉の渇き」と「頻尿」が潰瘍性
腸炎に使われるステロイドの副作用として知られていることだ。
仮に頻尿ではないとしても、トイレ回数が増えているとすれば大腸炎の悪化でかつてのひどい下痢状態に近づい
ている可能性も否定できない。

 

また、安倍首相の顔が時折パンパンにむくんでいるように見えることに気づいている読者もいるのではないか。
ステロイド薬には「ムーンフェイス」と呼ばれる顔がむくむ副作用が出ることがある。
「歯医者通い」をはじめ、様々な異変がステロイドの副作用と符合する。

 


安倍首相の健康管理について、興味深い情報がある。さる8月20日山梨県の別荘近くでゴルフを楽しんでいた
安倍首相は、広島の集中豪雨による土砂災害を受けて急遽上京して対策会議に出席したが、その夜に再び別荘に
戻ったことが「危機意識がない」と批判されている。




政府側は「身一つで(官邸に)来てしまったため、別荘に戻った」と釈明しているが、首相本人がわざわざ着替え
を取りに戻ったとは考えにくい。  謎の行動について、「総理には複数の医師がついている。その1人を別荘に
呼んでいて、外部に知られないように診てもらう必要があった」(自民党議員)という情報が流れているのだ。

 

公表している持病の治療を隠したくなるほど症状が悪化しているのではないかという見方だ。

 


だとすれば、問題は国の舵取りに関わってくる。ステロイドは、精神に副作用を及ぼすことでも知られているからだ。
福岡大学筑紫病院で消化器内科を専門とする松井敏幸・教授はこう語る。
「ケースは少ないが『ステロイド精神病』になる可能性がある。落ち着きがなくなり、不眠や興奮しやすいなどの
症状です。原因は解明されていないが、ステロイドホルモン剤なので、脳の中の興奮しやすい部分に影響を与える
と見られています」

 

一国のトップが精神的に異変をきたせば、ことは深刻である。副作用とは断定できないが、首相周辺では最近、
いわゆる「キレる」首相の様子を不審に感じる者が少なくないことも事実なのだ。
外交、経済など待ったなしの問題が山積する中で的確な判断ができなくなれば、国益にかかわる。


週刊ポスト2014年9月12日号



→ http://www.news-postseven.com/archives/20140902_274068.html


持病を抱えながらの激務に次ぐ激務。
少し休ませてあげたらどうでしょうか。
日々、刻々と変わる世界情勢では無理ですねぇ…。
でしたら、勤務時間を原則17時までにして、後は静養に
充てるとか、少しでも楽をさせなければなりませんね。
大丈夫!
あの菅直人など、夕方から官邸機密費で高級料亭・高級
レストラン三昧でしたもん。
鳩山にいたっても、仕事放り出して韓国料理店によく
出かけていたじゃないですか。
それでも国は回ってました(苦笑)。
確かに、この悪党2人と比較するのはアレですが。
今の日本は安倍首相以外に、舵を取れる政治家はいません。
昨今、これだけ内政・外交ともに精力的に活動した首相もいません。
まだ頑張ってもらわなければならないのが安倍政権。
自愛の上で、頑張って欲しいところです。


潰瘍性大腸炎
→ http://www.nanbyou.or.jp/entry/62