海保、尖閣警備強化へ倍額要求
15年度予算、24時間監視
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海警備強化のため、海上保安庁が2015年度予算の概算要求に、
関係予算として14年度当初の約2倍に当たる504億円を計上する方針を固めたことが26日、
海保関係者への取材で分かった。
新型ジェット機3機と高性能小型巡視船4隻などの導入を盛り込むほか、15年度に尖閣警備の
専従チームを完成させるため、大型巡視船10隻の新造や増員、尖閣に近い石垣港の施設整備も急ぐ。
尖閣周辺では中国公船の領海侵入が頻発し、外国漁船の操業も活発化しており、海保は航空機による
24時間の監視体制構築を急ぎ、巡視船の機能を強化する。
→ http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014082601002152.html
敵であるチャンコロが24時間体制で狙っているのですから
監視・防衛も24時間体制にならざるを得ません。
本当にお疲れ様です。 当然、満額回答です。
第11管区職員には特別手当でも出したら?
海保のみならず、防衛省も関連予算の増額を要求します。
こちらも満額回答です。
何せ、チャンコロ、南北トンスル、ロシアと油断のならない
仮想敵国に囲まれているのですから。
おまけに領土は狭くても、ほうぼうに領土たる島が点在して
いる島国ということも忘れてはなりません。
国土防衛に金が必要なのは仕方ないことです。