廃刊だ!倒産だ!

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大新聞の朝日新聞が、窮地に陥っている



最大の原因は8月5〜6日に掲載された、過去の慰安婦報道の検証記事。



簡単にいえば、慰安婦が「強制連行された」と再三報じてきたが、今になって裏付けが
取れず、記事を「取り消す」という内容だ。これには、普段“お情け”をかける傾向にある
同業界の新聞、雑誌も猛反発。連日「反・朝日」の報道を繰り返している。




中でも威勢がいいのが産経新聞だ。7日には「編集日誌」で乾正人編集長の名前で
以下の記事を掲載した。




<さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の
検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する
取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。




ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。
これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。




そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え
諭してくれています。「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした
新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、本当に優しいですね>




皮肉以外の何物でもないが、産経の攻勢は続く。
18日付の同紙では先に朝日が報じた福島第一原発事故をめぐる「吉田調書」の内容を完全否定。




吉田調書とは、東日本大震災福島原発が危機的状況に陥った際の、吉田昌郎所長
(享年58)と政府のやりとりを記した極秘文書のこと。




朝日は5月20日付の紙面で「所長命令に違反 原発撤退」というタイトルで、震災直後の
3月15日に第一原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田所長の待機命令に背き、
福島ニ原発に撤退したと報じた。




これに、産経は調書の一部を入手した上で、吉田所長から「退避」は指示されたものの、
朝日新聞の言う「撤退」はなかったと否定した。




朝日はただちに「記事は確かな取材に基づくもので、『事実を曲げて』といった記述は誤りです」と
産経に抗議書を送ったが、後の祭り。ネット上では慰安婦問題に続く“重大誤報”と判断されたようで
また朝日か」「廃業しろ」など厳しい意見が飛んでいる。




朝日新聞の関係者は「慰安婦報道以降、一般読者の解約が急増し、企業が広告出稿を控える
事態にもなっている。シャレになりません」と顔面蒼白。




産経が勢いづく理由について、舞台裏を知る関係者は「産経は系列の夕刊フジを含めて、右寄り。
さらに、安倍晋三首相と近い関係にある。官邸から『朝日をこらしめろ!』と指示が出ている
可能性はある。




また産経は、ここ数年部数が落ち込んでいた。そこに、朝日の大スキャンダルが発覚。
飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのことで、この機に乗じて、朝日の読者を根こそぎ奪って
やろうと考えている」と話す。




産経内では連日、朝日の過去の報道の“怪しい部分”を探しているという。
朝日VS産経、軍配はどっちに上がるか――。



→ http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20140826_571031



絶対謝罪はしません、と、朝日新聞社


まだまだ手緩い。
西山事件の際の毎日新聞のように一度は潰れろ。
お前のせいで、バ韓国が勢いづき米国を始め世界中で“慰安婦像”
なる捏造に基づく銅像を建てて、日本によるありもしない“性奴隷”
を宣伝され、日本の国家・国民・英霊の顔に泥を塗った罪は、償い
ようもないくらい広く深い。
朝日新聞の廃刊・倒産を心より願う。