防衛費、海上警備費は足りるの?

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一般会計92・6兆円、防衛費増…来年度予算案



政府は27日、2013年度予算案を巡り、麻生副総理・財務相と各閣僚の折衝を行い、一般会計の
総額を92兆6100億円(12年度当初予算は実質的に92兆9200億円)に固めた。

 
地方公務員の人件費を7月から削減(総額9000億円)する前提で、地方に配る地方交付税を12
年度当初より4000億円減の17兆1000億円とする。
交付税が前年度を下回るのは6年ぶり。政府は13年度予算案を29日に閣議決定する。

 

中国を念頭に置き、沖縄・尖閣諸島周辺での警戒などを強める方針も明確にした。
防衛関係費を12年度当初比400億円増の4兆7500億円とし、自衛隊員を287人増やす。
200人以上の増加は20年ぶりだ。海上保安庁の予算も1765億円の要求を満額認めた。
巡視船20隻、航空機13機を整備する費用など領海・領空警備の予算だけで、12年度当初の
1・4倍の364億円に膨らんだ。



→ http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130127-OYT1T00998.htm?from=main2



防衛費、海保警備費を増額して、生保を削減、素晴らしい
予算になりそうですね。
でも防衛費はたった400億円の増額でいいの?
増員は、たった287人だけ?1000人以上は必用じゃないの?
海保の警備費も364億円でいいの?
両方とも「0」が1つ足りないんじゃないのかしら。
国家・国民を守るための予算です。
防衛産業等のカルテル・談合・不正取引を徹底的に退治するのなら
聖域化もやむを得ないと思われます。
で、生保の削減ですが(笑)、中でも朝鮮人向けの予算はゼロでも
いいんじゃないの。あと、893と童話ね。
生保の調査には、頑強な警官を同行させるべきでしょう。
寄生虫にエサをやるバカはいないでしょ。