日曜競馬 回顧

競馬



[第75回優駿牝馬オークス)(G1)]





>問題は、この絶好の馬場で、桜花賞のような最後方殿一気!が決まるのか、
>それとも前残りの馬をギリギリ交わせないのか、ここが一番怖い点でしょうか。


杞憂が当たってしまいました。 
川田は東京競馬場のゴール板前で、土下座して謝れ、このバカ野郎が。
ゆったりしたペースを、最後方、4角では後ろから2番目での直線勝負。
ハープスターの能力は誰しも認めるところですが、幾ら何でもこの作戦は無理が
ありましたね。 
桜花賞でも届いたのだから、府中ならもっと楽に届くだろう・・・。
そんな驕りが垣間見えた騎乗ぶりでしたね。
馬は頑張りましたよ、上がりは最速の33.6ですから。
先週ほどではないにしろ、絶好の馬場で先行・内有利は変わりません。
そこを距離損なく中団後方を進み、直線に入っても追い出しを溜めて溜めてGO
サインを出したヌーヴォレコルトの岩田騎手。
展開云々は全く関係ありません。 岩田騎手と他馬を甘く見過ぎた川田騎手の差
が着順と着差(クビ)に現れたのでしょう。
これで凱旋門賞は白紙に戻すか、鞍上を代えるかですね。
武豊騎手を川田の後任にしてもいいじゃないですか。
少なくても驕らずに、ペースが読める騎手ですから。