右傾化じゃなくて正常化!

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中韓を「無視」し日本の正当性訴え 
首相「右傾化」偏見払拭の旅 ニューヨークに4日間滞在



安倍晋三首相は、ニューヨークに4日間滞在する長めの日程を組んだ。首脳外交を極力抑え、多数が集まる前
での演説を重視しているのが特徴だ。中国や韓国の策謀により国際社会に「右傾化政権」などとの反日的な
偏見が生じているのを踏まえ、女性や人権問題を重視する「安倍外交」をアピールし、偏見を解くのに努める考えだ。



「国連総会の演説を通じて、国際社会における日本の存在感をしっかりアピールしていきたい。特に、シリア
問題への貢献、21世紀の女性の役割の重要性に焦点を当て、日本政府の女性重視の姿勢を世界に向けて発信したい」

 

首相は出発に先立ち、羽田空港で記者団に、こう意気込みを語った。
首相として国連総会に出席するのは初めて。平成18年の第1次安倍内閣では、首相指名と組閣の日程が重なり、
出席できなかった。
直近の自民党の首相は、毎年9月に政権交代を繰り返したため、欠席や滞在時間が極端に短くなるケースが目立った。
麻生太郎氏の滞在はわずか10時間だった。民主党政権鳩山由紀夫野田佳彦両氏は「外交デビュー」と位置付け、
国連総会に集まる各国首脳との会談を精力的にこなした。
首相は、内閣改造を見送り、秋の臨時国会の召集を10月15日まで遅らせたことで、ニューヨーク訪問に時間を
割く余裕が生まれた。



首相の長期滞在にはほかにも理由がある。中国や韓国が尖閣諸島沖縄県石垣市)や慰安婦問題、さらには集団的
自衛権行使などをめぐり世界中で「右傾化した安倍政権」との批判を展開していることが大きい。
政府筋は「『右傾化』という偏見をいい意味で裏切る旅にしたい」と今回の訪問の意義を強調する。

 

首相は、27日に予定されている国連総会での一般討論演説では、半分以上を「女性と人権」のテーマに充て、
紛争下の性犯罪など具体例をあげながら改善策を訴える。最近は韓国の市民団体が米国内で慰安婦像を相次ぎ
建立していることも念頭に「過去の負のイメージばかり背負わされるのでなく、安倍政権が未来志向で地球規模の
女性問題に取り組む姿勢を訴える」(首相同行筋)という。

 

「保健と開発」をテーマに2015年以降の世界目標を探る日本主催のイベントにも出席する。14日には世界的に
評価の高い英医学誌「ランセット」に寄稿、国民皆保険制度のノウハウを海外に提供するなど、国際保健外交を積極的
に進める意向を示している。

 

一方、一般討論演説では、昨年の総会で日中間が激論を交わした尖閣問題には直接触れず、「法の支配」の重要性を
短く説くのみにとどめる。中韓を名指しすることも避ける。両国を「無視」し、日本の正当性を訴えていく。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130924/plc13092400460001-n1.htm



右傾化懸念?そりゃチャンコロとチョンのことでしょ。
別に右傾化したのではなく、国家として正常化しただけのこと。
今の今までがおかしかったことですね。
チャンコロとチョンの他に“右傾化”に懸念を示している
国はありますか? ないでしょう。
安倍首相も頑張っています。麻生さんも多少の舌禍はあるも
頑張っています(笑)。
自問党政権でよかったですね、民主党政権が続いたと仮定
しただけで背筋が寒くなります。