大気汚染対策で東京の経験学ぶ
北京市環境当局者、１０月に訪日
北京市環境保護局の方力副局長は２３日、記者会見し、大気汚染を改善させた東京の経験を学ぶため、
１０月に市関係者らと共に訪日することを明らかにした。日中関係が冷え込む中、中国当局は環境対策
分野での日本との協力は継続させる方針。
また、方氏は、北京市が発表した大気汚染の大幅な改善を目指す２０１７年までの「行動計画」の実現
に向け、５年間で２０００億〜３０００億元（約３兆２０００億〜４兆８０００億円）程度を投入する
見込みだと述べた。
中国の首都北京では大気汚染が深刻化。行動計画では、１７年までに微小粒子状物質「ＰＭ２．５」の
大気中の測定値を現状より２５％減少させるほか、市内の保有車両数を６００万台以下に抑えるなどの
目標を掲げている。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130923/plc13092323400006-n1.htm
まぁ、教えてやれや、そのくらい。
シナのためじゃないよ、日本のためだよ。
シナの大気汚染や環境汚染がこれ以上酷くなったら、黄砂のように
気流に乗って、日本まで被害を受けかねませんからね。
・大気中に浮遊している2.5μm（1μmは1mmの千分の1）以下の小さな粒子のことで、従来から
環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質（SPM：10μm以下の粒子）よりも小さな
粒子です。
・PM2.5は非常に小さいため（髪の毛の太さの1/30程度）、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系
への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
