相手は南チョンだけにしろよな

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北、ハッカー数千人養成 正恩氏直轄、手口高度化



韓国で20日に起きたサイバー攻撃について詳細はなお不明だが、北朝鮮の関与を疑う見方は根強い。
金正恩第1書記直轄の対外工作機関「偵察総局」の下で、数千人ともいわれるハッカーを養成、サイバー
攻撃部隊を強化してきたとされるためだ。
ただ、これまでに判明した韓国へのサイバー攻撃では、他のパソコンを経由させるなど手口が高度化
しており、“犯行”の証拠をつかむのは難しい。北朝鮮の関与の有無を判断するには時間がかかりそうだ。


判明まで7カ月


 
KBSテレビは20日、異常発生の約50分後からニュース特番で、編集フロアのパソコン画面が全て
真っ黒になる状況を映し、「外の記者が記事を送れない」と伝えた。
ニュース専門局YTNでも約500台が一斉に使えなくなったという。

 

報道機関での“異常”は昨年6月にも起きた。有力紙、中央日報のサイトに、口を押さえて笑いをこらえる
ような猫の画像が現れ、「ハッキングした」との文字が浮かんだ。
韓国警察が今年1月、「北朝鮮の犯行」との捜査結果を発表するまで7カ月を要した。

 

韓国では農協のシステムまひなど、過去5件の北朝鮮によるサーバー攻撃が確認されている。
このうち2011年3月のサイバー攻撃は、北朝鮮が米韓軍事演習「キー・リゾルブ」に反発した時期に
起きており、今回と状況が重なる。



しかしこれまでの攻撃は、世界中のパソコンにウイルスを散布し、それらのパソコンを踏み台にして仕掛け
られており、発信元の特定が難しい。今年1月には、朴槿恵(パク・クネ)大統領の政権引き継ぎ委員会が
北朝鮮によるハッキングの痕跡があった」と発表しながら直後に「北朝鮮によるものかは確認されていない」
と撤回したこともあった。



「CIAに匹敵」


 
ただ、北朝鮮の挑発行為として米韓が最も警戒を強めているのが、ミサイルや核実験と並び、サイバー攻撃
であることは確かだ。

 

偵察総局は金第1書記が後継者に内定した09年に複数の工作機関を統合し発足。韓
国の専門家らによると、1千〜3千人のエリートハッカーが養成され、「能力は米中央情報局(CIA)に匹敵
する」との米メディアの報道もある。

 

金第1書記は1月に米グーグルのシュミット会長の訪朝を受け入れるなど、コンピューター技術への関心が高く、
サイバー部隊がより強化される可能性は高い。

 

韓国の専門家やメディアは「原発や軍事施設、交通機関、通信インフラに同時にサイバーテロを仕掛ける事態も
想定される」と警鐘を鳴らしている。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130321/kor13032100060000-n1.htm


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別にこれが南北のチョン同士であれば何も問題はありません。
問題は、日本を狙った場合ですね。
日本のサイバーテロに対するカウンター防御はまだまだ脆弱と
言われています。政府や企業に危機意識がいまいち足りないのが
主な要因ではないでしょうか。
今は社会全体がインターネットで繋がっている以上、社会的混乱を
きたすには、サイバーテロは絶好の手段です。
日本も政府機関は当然の事として、各企業や団体に対してサイバー
テロに要した経費は、減税の対象としてもいいでしょう。