日米同盟揺るぎない、米国防総省
米国防総省のリトル報道官は１７日、衆院選の自民党勝利を受け「日本の新しい政権と仕事が
できることを楽しみにしている。日米同盟は揺るぎない」と記者団に語った。
報道官は「日米の防衛協力は強固だ」と述べ、安倍晋三総裁率いる自民党政権との間で同盟関係
強化に取り組む意向を強調した。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121218/amr12121801170001-n1.htm
民主党のアホバカ政権のせいで、すっかり冷えこんだ
日米関係。 嘘つきや無責任な首脳が続きましたからね。
安倍次期首相は保守派中の保守派。
対外的には日米関係を第一とするようですが、米国側の
不信感を拭い、協力なパートナーシップを築いて欲しい
ところですよね。
ただし、一方的なものではなく、あくまでも相互防衛が基本ですので
日本も米国の安全保障に何らかの形で貢献しなければなりません。
【参考】
「尖閣防衛義務を再確認＝国防権限法案に異例の明記−米上院」
米上院は２９日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・
尖閣諸島について、日本の施政権下にあることを認め、
「（米国の対日防衛義務を定めた）日米安保条約第５条に基づく
責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の２０１３会計年度
（１２年１０月〜１３年９月）国防権限法案に追加する修正案を
全会一致で可決した。
