問題は何もありません

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ルモンド紙「日中危機」 1面トップで衆院選報道



フランス紙ルモンドは17日、「日中の危機高まる」との見出しで、自民党が圧勝した日本の
衆院選の結果を1面トップで詳しく伝えた。


記事は、自民党安倍晋三総裁が選挙直後に尖閣諸島沖縄県)の領有権について
「(中国との)交渉の余地はない」
などと発言したことを取り上げ「選挙結果は西太平洋地域全体を不安定化させる」と評した。

 

ただ、新政権の最大の課題は景気回復で、主要貿易相手の中国との関係悪化は得策でないと指摘。
「安倍政権の対中外交がどうなるかはまだ分からない」としている。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121218/erp12121800400000-n1.htm



>「(中国との)交渉の余地はない」
当然の発言であり、問題は何もありませんね。
対中関係では「戦略的互恵関係」を志向するそうですが
こと尖閣諸島については、日本固有の領土であり、
その所有権について交渉の余地が無いのは至極もっともな
方針ですね。
また、当選議員の8割が集団的自衛権に肯定的のようです(朝日)。
>主要貿易相手の中国との関係悪化は得策でない
いや、既に日本企業のシナからの撤退は始まっていますので
またシナの反日感情を考慮すれば、輸出も伸び悩むことでしょう。
シナのバブルがハードライディングは避けられない状況ですしね。
株価の低迷がそれを裏付けているのかもしれません。