中国は「たいへん傲慢だ」 丹羽大使が離任会見
民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎駐中国大使(73)が26日、28日の離任を前に北京の
日本大使館で記者会見を行い、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中の対立について、「けしからんと言
い合っても何も生まれない。両国にとってプラスになることは皆無だ」などと述べ、関係改善の
糸口もつかめない日中両政府に苦言を呈した。
伊藤忠商事社長などを務めた丹羽氏は2010年7月末に着任。今年6月、東京都による同諸島購入
計画について「日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」と発言し物議を醸したが、会見では
「領土・主権問題は譲れない」「冷静に話し合い、知恵を出し合って関係を改善する必要がある」と述べた。
最近、中国経済界で日本不要論が出ていることに対し、「たいへん傲慢な態度だ。経済に対する傲慢
な態度だ」と中国批判を展開した。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/121126/chn12112622140004-n1.htm
シナが傲岸不遜なのは今に始まったわけではありません。
歴史的に中華思想の持ち主であり、勘違いもよくあること
ですよね。
何回か触れましたが、シナと話し合うには軍事力が一番
有効かつ唯一の手段です。
日本不要論?シナの本質を見限って外資系企業が次々と
出ていくのをどう思っているのか知りたいところです。
シナ経済を牽引しているのは、外資系企業によるシナ
からの輸出ですからね。
○ハンフリー・マーシャル(元在中米高等弁務官)
「中国政府は武力及びそれを行使しようという意志の存在する場合に限って
のみ正義を認める」
○ロバート・M・マクリーン(元在中米高等弁務官)
「中国との外交交渉はカノン砲を突きつけたときのみ行うことが出来る」
○エルギン卿(英外交官)
「武力を用いることを余儀なくされるような事態になることは自分としては不愉快
だし気乗りもしないが、しかし中国人は武力に対しては常に屈するが理屈には決して
従わない国民だ」
○ロドニー・ギルバート(支那長期滞在・作家)
「中国人は自分がトップに立って誰か他の者を押さえつけているか、または自分より
強い者の前で屈辱を受け恐れおののいているか、のどちらかでなければ満足できない。
対等の基盤に立って誰かと公平に公正に付き合うことに中国人は決して満足できないのだ」
日本に知って欲しい格言はこれです。
○ニコロ・マキャヴェッリ
『現実主義者が誤りを犯すのは、相手も現実を直視すれば、自分たちと同じように考える
だろうから、それゆえ馬鹿な真似はしないに違いない、と判断したときである』
シナに対して、西洋的先進国のような理性や
考え方は、一切通じないということですね。