[ローマ 12日 ロイター] 国連食糧農業機関(FAO)は12日、北朝鮮の2012─13
年初期の穀物収穫量が前期比10%増の580万トンになるとの見通しを示した上で、依然として
食糧不足と栄養失調が問題だと指摘した。
FAOのエコノミスト、キサン・グンジャル氏は「北朝鮮は引き続き国際支援を必要としている」
との声明を発表。穀物収穫量は改善したと指摘した上で、たんぱく質と脂肪分の不足は憂慮すべき
事項と強調した。
FAOの報告書によると、12年上半期に続いた干ばつの影響で、大豆生産は30%減少。栄養
失調への対策が必要とされる国民は280万人に達するという。
→ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AB05T20121112
鬼畜と言われようが、メシウマな記事ですな。
現在の体制に従ってるうちは、栄養失調や飢餓
からは離れることはありません。
人民の生活よりも軍や自らの喜び組に予算を重点配分してますから。
それを許している人民も一概に被害者だけではないでしょう。
もう人民軍有志によるクーデターしかありませんな。