[アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）]
終わってみれば、ルルーシュのワンサイドゲーム。
道中、３番手、２番手を進みつつ、直線で先頭に立つや、そのまま押し切り。
着差こそ １1/2 ですが、これは最後に横山典騎手が流したため。
幾ら４歳で１キロ貰った５６キロとはいえ、強いの一言ですね。
横山典騎手もこの馬が最も力を出せる競馬をしたのは好騎乗でしょう。
レコードに０．１差の２．２９．９の勝ち時計は立派です。
スクリーンヒーローのように、この次はジャパンカップに出て欲しいですね。
新たなヒーロー誕生も夢ではありませんね。
[みやこステークス（Ｇ３）]
う〜ん、どうしたんだろうか。
ローマンレジェンドの辛勝にハタノヴァンクールの凡走。
両馬とも休み明けは苦にしないタイプなだけに不可解ですね。
両馬の一騎打ちと思っていましたから、暫し呆然。
ハタノヴァンクールは出負けしましたが、これは珍しいこと
ではありませんしね。
この２頭には叩き２戦目で良化してくれるのでしょうかね。
このメンバーで辛勝、凡走しているようでは、ＪＣダートは
苦戦は免れませんね。
