チャンコロ排斥運動展開中

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「世界各地で中国人虐殺が開始され始めている」 
欲深な中国人に嫌悪感を感じる人間が世界中で激増中



●「中国人はカネのためなら何でもやるからな」


そもそも中国が尖閣諸島にこだわる理由が、その近海にある天然資源であることはもはや説明する
までもない。とにかくエネルギーを求める中国は世界中で資源確保に手を広げている。
ただその必死さと、なりふり構わずの姿勢が顰蹙を買うことは少なくない。


経済成長の著しい中国はカネの詰まったカバンを手に、天然資源の確保や内需市場を狙って世界に
進出してきた。最近、軍事政権から民政に移管し、経済開放政策で「最後のフロンティア」と呼ば
れるミャンマーにも、軍政時代の「鎖国状態」の中で中国が経済的に深く入り込んでいた。
ただし中国のやり方には、多くのミャンマー人が辟易している。
知人のミャンマー人は「中国人はカネのためなら何でもやるからな」と嫌悪感を隠さない。


最近、ニュースを見ていると、あちこちで「シノフォビア(Sinophobia)」という英語の言葉をよく
目にするようになった。シノフォビアとは簡単に言えば「Sino=中国」「Phobia=嫌悪」で「中国嫌悪」
という意味で使われている。
そもそもは世界に進出する中国人や中国文化に対する嫌悪感を表現する言葉だ。
前出のミャンマー人も中国に対してシノフォビアを感じている。



●「不公平な競争」にアフリカでも中国嫌悪が広がる


最近シノフォビアが急激に広がっているのがアフリカだ。アフリカでは、世界的に見ても中国による
進出が顕著で、中国はすさまじい勢いで入り込んできた。
欧米の経済専門家の中には、中国のアフリカでのこうした動きを「新植民地主義」のやり方だと非難する
者も多いが、貧しいアフリカ諸国はカネを落としてくれる中国を良きパートナーだと受け入れてきた。
でも結局、中国人に対する反発がどんどん高まっており、アフリカ各国の政府が頭を抱える事態も頻発
している。



アフリカ中部ザンビアで2012年8月、中国人が経営する炭鉱で事件が発生した。
労働環境や賃金の改善を求めた労働者による抗議が、暴動に発展したのだ。
この暴動で、50歳の中国人監督者が労働者の運転するトラックでひき殺された。別の中国人監督者も病院に
運ばれたが、一命を取り留めた。



2011年11月には、南アフリカの北西州で中国人の経営するスーパーが何者かに放火され、中国人4人が死亡
する事件が発生。西アフリカのセネガルや東アフリカのケニアでも、中国による投資に便乗する中国人
ビジネスマンらによる「不公平な競争」に地元ビジネスマンが排斥運動を行っている。
中国との250億円規模の貿易によって、チャイナタウンがすでに存在するアフリカ南西部アンゴラでは最近、
中国人ギャング37人が誘拐、殺人、売春などを行っていたとして逮捕され、中国に強制送還された。
(抜粋)


→ http://news.livedoor.com/article/detail/7013828/


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