何だよ ハッタリかよ

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中国公船11隻が接続水域を出る



海上保安庁によると、沖縄県尖閣諸島周辺の日本の接続水域内を航行していた中国政府の
海洋監視船「海監」10隻は18日午後7時45分から8時20分ごろにかけて、接続水域
を出た。漁業監視船「漁政33001」も午後7時45分ごろ、接続水域を出た。



これにより、接続水域に入った中国公船12隻のうちの11隻が接続水域を出たことになる。

 

残る漁業監視船「漁政35001」は午後8時半現在、魚釣島の西南西約27キロの接続水域
内を北に向けて航行している。


→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120918/plc12091823230029-n1.htm



結局、漁船千隻はハッタリだったようですね。
もし本気で尖閣諸島に向かっていたら、防衛庁偵察衛星
確認が出来て、海上自衛隊の艦船も相当数、尖閣諸島沖に
向かって待機していたでしょう。
恐らくシナ政府は日本を試したのかもしれません。
漁船千隻の尖閣諸島への出向に対して、日本政府がどうでるのか?
結論は尖閣諸島防衛に一歩も引かない、と。
また本土のデモ隊の暴徒化も何とかソフトライディング
しなければなりません。こちらの方が厄介ですな。
全てはシナが自分で撒いた種ですので、自分で刈り取るしか
ありません。