[中山牝馬ステークス（Ｇ３）]
難解なメンバーが揃い、かつ恐らくレース時には渋った馬場は避けられません。
あいにく太陽は現れずに曇空なので、本番は重に近い稍重程度でしょうか。
それにしても難しいです。
本命の◎アプリコットフィズは週中頃から決めていましたけどね。
道悪は関係なし、牡馬相手の京成杯ＡＨ→富士Ｓ→キャピタルＳ、と一連の
競馬を評価すれば、ハンデ据え置きなら無様な競馬はしないでしょう。
枠順も丁度いいんじゃないでしょうか。
ただし、相手が難しいです。
◎候補だったホエールキャプチャは、中山千八のフルゲート大外枠が難点。
スタートして多少強引にでも、先団に取り付くのでしょうか。
逃げ馬不在で、福永騎手のレディアルバローザが押し出されてハナを切ると
ペースが読めなくなります。
中山千八といえどもスローペースになるかもしれません。
今の馬場では、例えスローで流れても上がりは早くならず、体力の消耗戦に
なりそうですね。
馬券は目数は多くなりますが馬連で
６−（１・２・５・７・１０・１１・１２・１３・１４・１５）
[フィリーズレビュー（Ｇ２）]
チューリップ賞の２枚落ちのメンバーでしょうか。これも難解ですね。
芝外回り千四なら、イチオクノホシなのでしょうが、内回りで大外枠は
苦しいですね。外、外を回されることになりそうです。
堅実な◎アイムユアーズを推します。全５戦（２２１０）。
また外国人騎手とも手が合うようですね。ただ、出遅れは勘弁してね。
馬券は馬連で
４−（５・７・８・１３・１６）
