今こそ日本は核武装を!

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米有力議員、「家族会」に拉致解決へ核武装論議提案


北朝鮮による日本人拉致事件の「家族会」「救う会」「拉致議連」の合同訪米団が11日、
ワシントンで米国側の政府高官や議員との一連の会合を開始。
下院外交委員会の有力議員からは、北朝鮮に拉致と核開発で譲歩をさせるために日本も独自の
核武装論議すべきだという提案を受けた。

 
訪米団は家族会の飯塚繁雄代表や、救う会島田洋一副会長のほか、拉致議連平沼赳夫会長を
はじめとする衆参両議員8人らで構成。
同日午後、下院外交委員会の有力メンバーで中東・南アジア小委員長のスティーブ・シャボット議員
共和党)と会談した。

 
島田氏によると、シャボット議員は拉致問題の解決策に関連して、訪米団に「あくまで日本自身が
決めることであり、米側にも多様な意見があるが、私は日本が独自の核武装論議することが北朝鮮
拉致や核の問題への有力な解決策になると思う」と告げた。


シャボット議員は日本の核武装論について、
オバマ政権は(同議員とは)異なる意見を持っているだろう」
と述べながらも、
「中国も北朝鮮も日本の核武装という事態を非常に恐れており、とくに中国はそういう事態
を嫌うから日本に核兵器保有への真剣な動きがあるとみれば、北朝鮮核武装停止や拉致解決
への圧力を必死でかけるだろう。日米両国は日本の核武装の中止を条件に北朝鮮の核放棄をも
求めることができ、北がそれに応じる現実的な可能性も生まれる」

という趣旨の発言をしたという。

 
米連邦議員が日本の国会議員らとの公式会合で日本の核武装論議を奨励するという例はこれまでにない。

 
なお、訪米団は11日、カート・キャンベル国務次官補らとも会談し、オバマ政権が北朝鮮に食糧支援をしない
ことなどを要請した。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/110712/amr11071222570006-n1.htm


米国共和党議員の現実主義者らしい意見ですね。
勿論、この意見には賛成です。
日本は日本国のため、日本人の未来のために核武装
しなければなりません。
外交など、所詮は軍事力が背景にあってこそのものです。
軍事力というカードが無く、経済力のみというのは全く通用しませんね。
シナや南北朝鮮にロシアが否応なく仮想敵国である以上、
日本が核武装に躊躇する必要性は全くありませんね。