結局、何しに行ったのか

競馬


文大統領が到着した日、米下院議員
「THAADか米軍撤収か選択するべき」



文在寅ムン・ジェイン)大統領が米国を訪問した28日(日本時間)、米下院で
「韓国は高高度防衛ミサイル(THAAD)と在韓米軍のどちらかを選択するべき
だ」という極端な要求が登場した。



この日の下院外交委員会の会議で共和党のスティーブ・シャボット議員は「文大統
領の最初の措置の一つはTHAAD配備を遅らせたことであり、これは大きな失敗
だと考える」とし「米国の軍隊を危険にさらした」と批判した。



シャボット議員は「トランプ大統領も最近、米国の軍隊がそこで安全でないと感じ
るという話をした」という発言もした。続いて「我々は韓国に選択させなければい
けない」とし「韓国が最も精巧なミサイル防衛システムであるTHAADを持って
自分たちと我々の軍隊を防御するのか、そしてミサイルシステムと我々の軍隊を持
つのか、それともミサイルシステムも我々の軍隊も持たないのかという選択だ」と
話した。シャボット議員は「鮮明な選択でなければいけない」と強調した。



その間、韓国がTHAAD配備決定を覆せばトランプ政権は在韓米軍を撤収する可能
性もあるという懸念を米シンクタンクの一部の専門家らが表明したことはあった。
しかし米下院議員が公開会議で韓米同盟の根幹である在韓米軍の撤収に言及したのは
極めて異例だ。THAAD配備遅延に対する米国議会の強硬な立場が感情的な発言で
飛び出したと分析される。



これに先立ち米上院議員トランプ大統領に手紙を送ってTHAAD完全配備を促し
たのも、米議会の尋常でない雰囲気を見せている。上院議員18人はトランプ大統領
に23日付で送った書簡で、「THAADの完全な配備を阻害している手続き的検討
作業を迅速に処理する方法を文大統領と模索するべき」とし「文大統領に対し、TH
AAD配備決定は同盟の決定であり、(在韓)米軍と数百万人の韓国国民を保護する
ための決定という点を改めて強調して伝えなければいけない」と促した。



米下院の場合、4月に「THAADの迅速な韓半島朝鮮半島)配備を求める」とい
う文言が入った「北朝鮮大陸間弾道ミサイル糾弾決議案」を通過させた。当時、反対
は3票にすぎなかった。



この日、外交委に出席したヘイリー米国連大使は、THAAD問題に対する立場を尋
ねるシャボット議員の質問に対し、「個人的には円満に解決されるとみる」としなが
らも「しかし米国の軍隊を保護することに好意的でない何かを見る瞬間、大統領が行動
するものと私は理解している」と答えた。


http://japanese.joins.com/article/703/230703.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp



つまり、米議会の言いたいことは、お前らチョンの安全なんか
ど−でもいいんだよ。チョンなんぞに派兵されている可哀想な
米軍兵士の安全のためにTHAADが必要なんだよ、ヴォケ!
勘違いするんじゃねえぞ!  ですよね。