サマータイムの効果や如何に?

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きょう電力使用制限令、発動へ 
サマータイム本格化 鉄道、早朝の本数増便



政府は1日、東京電力東北電力管内の大口需要家を対象とする電力使用制限令を発動する。
大企業の一部は、勤務開始時間を繰り上げるサマータイムの本格的な導入を開始。
家庭や企業が電力不足の克服に挑む「節電の夏」が始まった。

 
ソニーはこの日から原則午前9時半の始業時刻を8時半に。
午後6時の終業時刻を5時にするが、「残業が増えると節電効果が薄れる」(広報)として、
6時以降は本社ビルの冷房を止め、社員の帰宅を促す。

 
東京証券取引所も同日、始業を1時間早め、午前7時45分に。
照明を減らすほか、回転しながら株価を表示する電光掲示板も消す。

 
サマータイムの拡大に伴い、鉄道各社は早朝の時間帯の本数を増便。
東京急行電鉄は1日、一部の路線で始発を午前4時台に繰り上げ。
小田急電鉄も早朝時間帯のダイヤを拡充した。


→ http://sankei.jp.msn.com/life/news/110701/trd11070107100002-n1.htm

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事業所は兎も角、市民生活レベルでの協力も必要不可欠ですね。
熱帯夜でもエアコンの設定を28度程度にするとか、
網戸を開けて風通しを良くして扇風機で我慢出来るのか…。
近くの某家電量販店では、扇風機コーナーを充実させ、また客足も
いいみたいですね。
いずれにしても『がんばれ日本!』再生まで我慢の日が続きそうです。
因みに、昨夜はうだるような暑さでも、網戸を開け扇風機でも
十分に凌げましたよ。 要は個々人の自覚次第ですね。
因みに、パチンコ屋も節電に協力し始めてる中で、テレビ局は
節電に協力しないのですか?
朝、昼に放送停止時間を設け、深夜帯も早めに切り上げて放送終了。
これでも相当、電力の消費を抑えられるハズですけどね。