その後の運命は、死か逮捕か? 

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盧武鉉前大統領の逮捕状請求も 
不正資金で検察と韓国紙』

17日付の韓国紙、朝鮮日報は、盧武鉉前大統領への
不正資金供与疑惑を調べている検察当局が、有力後援者から
夫人や親類に渡された計600万ドル(約6億円)余りの
不正資金について、事実上、前大統領に贈られた金と判断し、
来週中に前大統領を事情聴取した後、逮捕状を請求する方針だと報じた。

 
聯合ニュースによると、聴取は収賄容疑で行われるもよう。
裁判所が請求を認め逮捕された場合、前大統領への打撃は決定的で、
近い将来構想しているとされる政治活動再開は困難になる。



同紙によると、検察当局は600万ドルが権良淑夫人や親類に渡される過程で
前大統領が深く関与していたとの関係者の供述や状況証拠を多数確保しており、
立件に必要な捜査をほぼ終えたという。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090417/kor0904171036003-n1.htm



韓国大統領退任後の末路


初・2・3大統領 「李承晩」
彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。


第4代大統領 「尹譜善」
クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。


第5〜9代大統領 「朴正煕」
長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。
死亡。直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。


第10代大統領 「崔圭夏」
学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、
光州事件発生。8ヶ月で退任。


第11・12代大統領 「全斗煥
光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。


第13代大統領 「盧泰愚
退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件内乱罪も発覚。懲役17年の判決。後に恩赦。


第14代大統領 「金泳三」
在任中に経済危機に陥りIMFの介入を招く。次男は利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。


第15代大統領 「金大中
光州事件の首謀者として無期懲役の判決。息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件


第16代大統領 「盧武鉉
収賄容疑で逮捕状請求方針  ←いまここ!



盧武鉉大統領 名言(迷言?)(2003年6月の訪日時) 
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。
 日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、
 日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。
 私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを
 日本でしていたのだ。僑胞僑胞だ。韓国人ではない。」