事実の裏側の真実?

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ゼンショー問題の真実と朝日新聞の印象操作の実態 』

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「実は、ゼンショーは牛丼5杯タダ食いの話だけで告訴に至ったのでは
ないのです。ほかにも、件の従業員が、
店長という地位を利用して、家族を従業員として雇い、
しかも、不正にシフトを操作して金を得ていたという事も含めて告訴
しています。
不正に操作して得た金額は10万円強との話です。



しかし、なぜかウチの社会部は、
『牛丼5杯タダ食いだけでゼンショーが告訴した→報復告訴』
と受け取れる記事を書いている。あれは非常に悪質な記事ですよ。
ただし、検察はすべて嫌疑不十分ということで不起訴にしていますから、
検察がゼンショーの主張を認めたわけではありませんが。(朝日新聞内部告発者)」


 
なるほど。すべて不起訴になったとはいえ、読者が勘違いする悪質な書き方をしているということか。
関係者は続けていう。
ゼンショー側は、『店長である立場を利用して不正を働いた』ということでやろうと
思っていたのですが、相手に先を越されて朝日にも書かれてしまった。
店長ですから、一応管理職であるから残業代を支払っていなかったという旨の反論を
したかったのでしょうが、昨今の『名ばかり管理職』問題で逆につつかれてもしょうがないので、
反論せずおとなしくしています。この問題は微妙ですよ。(前出:記者)」

 

しかし、残業代の話と、シフト云々の話は別だ。
しかも、不起訴になっている。
大体、牛丼5杯の部分は告訴に入れない方が良かったのではないだろうか。
シフト不正操作の疑いがあったのなら、それだけを告訴すればいい話である。
やり方がヘタだが・・・

 

ゼンショー事件は、どうも共産党の影がちらつくんですよ。
あまり大きな声では言えませんが、あの人には”労働プロ”がついているんです。
だから、朝日が抜いたんです。どうも、ご本人は党員みたいですね。

ご本人も、残業代だけもらおうと思ったらこんな大事になって
逆に困っているのではないですかねぇ。(経済誌記者)」



(中略)



・・・どうも、話がキナ臭くなってきた。これのリンク先は組合である。
やっぱり共産党員がイッチョ噛んでいる。
しかし、ゼンショーの管理体制の甘さが引き起こした事件であることは間違いないし、
このご本人の主張も全部ウソとかいうつもりもない。

 
ただ、朝日新聞のやり方が非常に汚いのである。
どうせ朝日にただしても、編集権の自由だとか何とかいうに決まっているのだが、
それにしても不公平だ。ゼンショー側の告訴はどうせすべて不起訴になっているのだから、
ことさら「牛丼5杯タダ食い」だけをクローズアップする必要はなかっただろう。
以下、元になった朝日記事。



店のご飯を無断で食べたなどとして、牛丼チェーン「すき家」を展開する
ゼンショー(本社·東京都港区)が、残業代不払いで同社を刑事告訴した
仙台市の女性店員(41)を、窃盗などの疑いで仙台地検刑事告訴して
いたことが分かった。
地検はすでに店員を不起訴としており、店員側は
「こんな手段で威嚇、報復するのは許されない」と反発している。(引用ここまで)


 
上記の引用文で「など」を強調してある。これは当サイトがわざとした。
朝日が汚いのは、「シフト不正操作による給料不正」もゼンショーは訴えているのに、
「など」
の一言で片付けているところだ。しかも、題名が「牛丼5杯食べて告訴」となっていた。
普通の人が読めば、「残業代請求訴訟を起こしている”弱者”の従業員に対し、
”一部上場企業の大手企業が”、牛丼5杯タダ食いした因縁をつけて告訴した」
と読み取れる記事だ。これこそ印象操作だろう。

 
(後略)


同情を一身に集めていた人が、実は左巻きプロ市民(爆w
まぁ、珍しいことでもありませんね。
この件自体は何となく胡散臭そうな匂いが漂っていましたが
成る程、これがオチなんですね。