それにしても、“寒過ぎてワロタ！”状態が続く関東地方です。
いや、東北・北海道はこんなモンじゃないですよねぇ、
『そっちの寒さなんぞ、ぬるいッ！ぬるいッ！』なんてお叱りを受けそうです、失礼。
せめて、この週末は財布だけでも暖かくしたいものですね（by 競馬）。
何だか、“神の手 God Hands”様の正体がバレてしまったようですね。
『紫色の顔の友達を助けたい 〜東京女子医大、警察、検察、マスメディアの失当〜』
→ http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/5_de20.html
[参考]
『ほねまであいして＠奴隷院長の日々』
→ http://blog.m3.com/akagamablog/20080118/1
私は、この証人というか被告の方の著書を何冊か読んでます。
因みにテレビは余り見ませんので、この神の手医師氏がテレビでどのような発言をされているかは
寡聞にして知りません。
尤も、ネット上では色々なサイトで「対談」やら「寄稿」を読んで、概ねの傾向は
知っています。 つきましては、何故 医師のblog 等で神の手氏が不評なのも、
なんとなく分っていたつもりです。
が、彼の著書を読むと、幼少の頃より苦労を重ね、国内での閉塞感を打破するため海外へ武者修行をし、
一人前の心臓血管外科医となり、国内に戻り、幾つかの病院に勤めつつ、直前の病院では
自らの若さの至りが原因とも言える解雇にあい途方に暮れている最中、今の病院に拾われる、云々 ...。
判官贔屓にサクセスストーリーが重なり、ちょっと尊敬してたんですけどねぇ。
実は、そんな単純なコトではないみたいです ... orz 。
改めて考えますと、こんな感想を持つのは、何だか周回遅れのようですね。
いまだに、マスゴミの多くは、この神の手氏を持ち上げて、というか利用しているようですけど
これで、マスゴミのスタンスはよく分りますよね。
兎に角、マスゴミの論調に合う人物に、自らの主張を代弁させる、
その主張の正誤に係らず、大衆にとって耳障りの良い（媚びる）意見を視聴者に届ける。 etc
要するに、商売第一なだけですよね。
さて、気を取り直して。
[中山11R ニューイヤーステークス]
新馬・デイリー杯・京都2歳S 以降は不振ですが、軸には元値の高さは他馬を圧倒する
マルカシェンクに期待したいところですが（笑） ...。
[京都11R 淀短距離ステークス]
時計的には少し見劣りしますが、今年の短距離界を盛り上げてくれる事を期待して
クールシャローンを軸に推したいところですね。
それにしても真夏と真冬の競馬、騎手にとっては大変ですよねぇ。
23:40
