難しいですねぇ

競馬

今日は小春日和とまでは言いませんが、過ごし易い陽気でしたね。
厳冬期を迎える時期に、この日差しと気温は、有難く感じるものですよ。
でも、この時期の競馬、特に芝コースでの競馬はホントに難しいですね。
重賞を除いて、年明けの冬場・厳冬期における芝コースでのレースは避けてます。 
中山・府中開催とも、荒れる傾向にあるように思いますから。



そう、この正月は2日間開催とあって、土日は除外ラッシュですよね。
例年通り、特に芝のレースでは“除外ラッシュ”が続く見込みです。
陣営としても難しい選択とクジ運に左右されることになります。



[中山11R 初富士ステークス]
この組合せは買えんて ...。
ワイルドファイアーは買えます。 前々走・Gホイップトロフィーでの好走は
決して騎手のファインプレイだけではなく、この馬が衰えてないことを示してます。
事実、私は買いましたもん。 ここまで人気を落として、この枠順なら ...と。
が、◎トップディアマンテがコケては仕方ないなぁ〜。
マッハジュウクンは、3走前ほか、ところどころ見所はあるんですけど
流石に1600万下でも面子の揃ったココでは、家賃が高いような気がしましたけどね。
いずれにしても、厳冬期の芝のレースは、そうそう手を出すものじゃありません。



[京都11R 門松ステークス]
これはチョイ悔しい結果です。
スリープレスナイトは、直線を向いた時には「届かねぇかなぁ ...」と思いましたが
53kg+得意の京都だけあって、猛然と追い込んで来ましたね。
が、トラストジュゲムは買ってませんでした。
「1馬」誌上で、河野調教師が、やや強気のコメントをしていたのは気になっていまして
検討はしたんですけど ...、う〜ん ...。 
フェラーリピサは、やはり枠順がアダになりましたね。 
1400mのスピードに、追走が苦になっていたように見えましたけど。



[京都9R 福寿草特別]
ファリダットは、結果的には距離が長かったのでしょうか?
直線でタレてしまいましたもんね。 母馬ビリーヴの影響が強いのかねぇ ...。



『摘出 つくられた癌』(霧村悠康著・新風舎文庫)を読了。
勢いで、続編に当たる『昏睡 かくされた癌』をズンズンと読んでます。
うん、面白いですねッ! 物語にスピード感があり読みやすいのが何よりです。
文庫にしては値が張る本ですが、元は充分に取れますかね。



今日のニュースで “Uターン・ラッシュ” とか “帰国ラッシュ” とか
放送されてましたが、やはり1月4日を休んだ方々は多かったんですね。
明日が辛いでしょうねぇ。

23:40