今日は競馬人間の元旦（1月5日）。
おまけに好天に恵まれた土曜日です。
東西合わせて14万人余りが競馬場に足を運んだそうです。
ウインズやパークウインズを含めれば、人出は正に G1 並だったかもしれません。
JRA は、「JRAプレミアム」効果とハシャイでますが、確かにそれもあるんでしょうね。
でも一番の要因は、「土曜日＋好天」のような気がしますが ...。
[中山金杯 G3]
う〜ん、結果的には人気を背負った実力馬同士の決着ですね。
勝ったアドマイヤフジは、57.5kgを背負い先行して押し切ったワケですから、
こりゃもう文句無しですね。 パチパチパチ (^-^)/
デカ馬なもんで、何か器用さに欠けるような印象なんですけど、まぁ ...。
2着のエアシェイディは、またもや重賞制覇はお預けですね。
アンカツが後方からの競馬を教え込んだものですから、どうかと思いきや
後藤騎手が彼らしいマクって出たおかげで、何とか連を確保ですね。
サイレントプライドは、格負けですね。
上記2頭と比べれば、“ぬるい競馬” しかしてませんからね。
フサイチホウオー、15着。 向こう正面で掛ってましたが、
一体どうしたのでしょうかね？ こりゃ重症でしょうか？
[京都金杯 G3]
こちらも人気馬同士の決着。
前で競馬を運べるエイシンデピュティ（岩田騎手）の競馬上手に軍配が上がりました。
アドマイヤオーラは、33.6の末脚を炸裂しても、やはり後方一気では
取りこぼしは仕方ありません。 つ〜か、連も危なかったです。 (^-^)ゞ
引ッ掛ったキンシャサノキセキは、今後は1400m以下の距離での勝負でしょうかね。
穴で狙ったクランエンブレムには少しがっかり。
結果、東西の金杯は、払戻金9,700円 − 賭金10,000円 ＝ ▲300円
堅い決着だっただけに、ちょっとホロ苦い結果でしょうかね。
[京都11R 門松ステークス]
人気は▲フェラーリピサかもしれませんが、馬券は◎スリープレスナイトから。
母ホワットケイティーディドの馬名通り、女傑ヒシアマゾンの姪っ仔ですね。
右ダート（3・2・0・0） 京都ダート（2・0・0・0）のコース好者にして、有利な外枠です。
3歳牝馬として、牡の一線級と戦ってきた成果が、ここで花開いて欲しいものです。
相手は
フェラーリピサ メイショウシャフト ドンクール エイシンロンバード
トーセンブライト の5頭への馬連勝負。
トーセンブライトは京都コースが「？」なので、配当次第ですが、
ワキノカイザーを加えることも当日要検討ですかね。
[京都9R 福寿草特別]
サンデーサイレンス産駒の快速娘・ビリーヴの初仔（父・キングマンボ）
ファリダット（牡3歳）の2戦目に注目ですね。
この血統で武豊騎手、初戦が圧勝だっただけに一本人気になるでしょうけど
ここは、ちょっと注目してみたいですね。
若駒ステークスでのディープインパクトの衝撃を望むワケではありませんが、
楽しみにしたいです。
馬柱の表記なんですが、「○父（父内国産馬）」の記載を止めたのなら「○外」「○地」も
止めたらどうでしょうか。 スッキリしませんかねぇ？
5日の米国株式市場は大暴落でした。
特に Nasdaq の下げはキツかったですねぇ。 インテルの格下げも響きましたかね。
東証はブラックマンデーになるのでしょうか？ ある程度の覚悟は必要でしょうね。
ただ、4日に必要以上に下げた感はあるので、そのヘンに期待（？）ですかねぇ。
23:30
