ゴ−ルデンウィーク真っ最中!

競馬

bakenshikabuya2007-04-30

ゴールデンウィーク真っ最中!ってことで、皆さんはお出掛けですかね。
いや、別に家から外に出るだけが休みの過ごし方じゃありませんね。
例えば、普段は絶対にしないような浴槽の掃除だとか、台所周辺の掃除だとか、
必要に迫られてやったワタシのように ...。
浴槽を掃除するっても、普段は春夏秋冬を通じて、シャワーで石鹸・シャンプーを
洗い落とすだけですから、浴槽が多少汚れてても気にもしないのよねぇ。



最近は、例え競馬開催の無い休日でも起床はほぼ普段通りの時間。
2度寝・3度寝しても、ロクな夢を見ないのよね、何故か。 精神的に疲れているのかな?
起きて “これは(悪い)夢だよな ...” と自分で確認する始末。
悪夢でもビミョウに現実的な面もありまして、何か寝てても疲れるだけです。
さて、GW とはいえ、カレンダー通りですから明日・明後日は元気に出勤です。



今日は船橋競馬場に行こうか否か、迷いましたけど ...。
結局は母上のお見舞いに昼ごろには老人保健施設へ。
でもさ、水曜日の「かしわ記念(Jpn1)」は行きたいよねぇ、ムリっぽいけど。
結果、お見舞いに行って正解か。
日に3度の“食事” は、車椅子での経管胃ろうによる栄養剤(メイバラ)の注入なんだけど
今朝から、何故かお腹のチューブ周辺から、栄養剤が漏れるようになる。
漏れた要因は不明で、ナースさんが丁重にチューブ周辺を拭いたりしてましたけど、
栄養剤の漏れ以上に胃液でお腹が爛れないようにとのことでした。胃液って、想像以上に怖いのよね。
車椅子に乗っている時、腹部や脚に力を入れる癖があるけど、それは以前からだし、
夜はベットにて体を起こして注入した際は、ほんの少しガーゼに滲んだ程度だったけど、
どうなんでしょうねぇ。
いずれにしても、明日、医師に診てもらうとのこと。 



『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字(上)』(山田真哉著)は、
平易で確かに気合を入れて読めば、1時間足らずで読めるかもしれませんね。
「(下)」巻 にも期待したいです。
今日から『憑神』(浅田次郎著・新潮文庫)を読み始める。 既に約1/3を読了。 
確かに随所に出てくる“浅田節”のユーモアは面白い。 
でも浅田作品の中で、過去に読んだ作品に何となく似ているような ...、違うかな?
23:00



そうそう、GW だなんて浮かれてますけど、例えば母上が入所している
介護老人保健施設だの病院なんかは、GW なんか関係ないのよね。
施設の職員の方と話しましたけど、休暇は基本的には4週8休とのことで、
既に曜日の感覚(月〜金:平日 土日:休日)は、なくなったとのことです。
大変ですよねぇ、頭が下がりますね。
その他でも、小売業・遊戯業・公共交通機関なども、曜日は余り関係ありませんよね。


次回の診療報酬改定の際に、休日夜間診療をする開業医とそれをしない開業医で
診療報酬の点数に差をつけるんですか?  何でも在宅医療を推進する一助にするとか ...。
勤務医を中心にした医療崩壊に飽き足らず、開業医にも医療崩壊を進捗させるのでしょうか?
厚生労働省は、誰のため何のために政策を打ち立てるんでしょうかねぇ? 自省存続のため?
国家百年の計どころか、“行き当たりバッタリ” を地で行くような省ですね。
そもそも、“医療費削減” って、誰が言ってるんですか?
経済団体ですか? 財務省ですか? 
彼らの他に、誰が医療費削減を金科玉条にしてるのでしょうか?
確かにムダは徹底的に削ぎ落とすべきでしょう。 でも、医療費って無駄なんですか?
“医療費削減” を公約にしている政治家って、いるんですか?
医療費以外のムダなんて幾らでもあるでしょうに。
例えば、ダム建設や干潟干拓に新幹線延伸などの公共事業とかさ ...。
23:20