最近、というか近年というか、弊社では若手職員のメンタルがダメージを
受けて、要するに療養休暇に入ってしまう職員が多いですね。
でも私の知る限り、甘えているに過ぎないようなケースも少なからずある
と思います。自分の思い通りにならないと、嫌気が差すという具合です。
激務・過労が続き鬱になるのなら話は分かりますが、そうではありません。
単に自分の仕事が上手くいかない、思い通りに運ばない、上司から指摘される、
周囲に迷惑になる欠点を何気に諭される、...。
それでメンタル（精神）がヤラレたと言う。 甘ったれるんじゃねぇよ！
と、抗うつ剤と睡眠薬（不眠症）を服用して既に１６年、それが理由で１日
たりとて仕事を休んだことのない、昭和のオヤジの呟きです。
[富士ステークス（Ｇ２）]
グレードもＧ２となり、今ではマイルチャンピオンシップへの最重要
ステップレースとなりました。スワンステークスよりも面子が揃います。
馬場もどうやら良馬場で行われる見込みですね。
展開は、押し出されて枠も１番枠を引いたバスラットレオンが行きますね。
ということは、スローの団子状態で、末脚比べでしょうか。
ここは重賞３勝、Ｇ１でも好勝負をしてきた◎ソウルラッシュを素直に
信頼します。これまでの戦歴を考えれば、前哨戦のデキだとしても、勝負
になる馬です。東京での勝ち鞍はありませんが、前走の安田記念で半馬身
差の３着を考えると、必ずしも東京が苦手とは思えません。
オッズ次第では単勝も買いたいですね。
相手は、好調教の実績馬セリフォス、昨年の２着馬レッドモンレーヴ、
サウジアラビアＲＣを勝ちＮＨＫマイルカップ４着のゴンバデカーブース。
穴なら、京成杯オータムハンデキャップで大穴を開けたタイムトゥヘヴン
の電光石火の末脚（善臣がんばれ！）、府中と相性のいいサウスポー
クルゼイロドスル、３歳ですが相手なりに走る安定感でロジリオン、
左回りがどうかですが、横山典弘騎乗のアルナシーム。
